<ウンザリ!すぐ泣く義母>しかめっツラ義母のご機嫌取り……「従順な嫁」はもう限界【第4話まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私(カコ)は子供たち(ルミカ、ハルト)と夫(ナオト)と暮らしています。 義実家は家から車で30分ほどの距離にあり、義母が一人で住んでいます。 ある週末、義両親の家に泊まったのですが、翌朝義母が「家に連れて帰るから一緒にご飯を食べよう」と言いました。 私が丁重に断ろうとすると、義母は泣き出しました。 義母のお願いに渋々応じましたが、家が散らかっていたので、しばらく車の中で待ってもらい、家の掃除を手伝ってもらいました。 そこで義母は息子を玄関に残して帰ろうとするのですが…?
私は義母にお茶やお菓子を出したり、子どもたちの作品を見せたりして、必死に義母を喜ばせようとしました。 しかし、義母の不機嫌そうな表情は変わらなかった。 結局、私は頭を下げて謝り、30分ほどで義母は帰っていきました。 夫が帰宅すると、義母との出来事を話します。
電話の向こうで義母が泣き始めました。 私は良い被害者です。 「まあ、そういうことですね。」 夫も私が迷惑をかけてしまうような気がして、電話を切りました。 夫と私は何年にもわたって何度も義母について話しました。 夫も疲れていると思います。
義母に用事があるときは、夫に報告して仲裁してもらうようにしています。 しかし、夫にとっても、妻と自分の母親との間で難しいやりとりがあるのは、楽しい話ではありません。 私たちは二人とも安堵のため息をつきました。
義母は私のことを好きではないかもしれませんが、離婚しろとは言いません。 私の理想は息子夫婦の世話ができることかな。 しかし、義母を第一に考えたため、自分の両親のことは後回しになってしまいました。 常に義母の言いなりになっているので、子供もストレスを感じているはずです。
全てを我慢しなければならない状況で限界が近づきました。
続けて、[Episodio 5]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:ローリングデル イラスト:りすけ 版画:井伊テレ子