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今月の旅行先 |
世界の旅
ラオアグ(Laoag)は、フィリピンのルソン島北部、北イロコス州にある町。 北イロコス州の州都であり、この地域の政治・経済・文化の中心地となっている。 16世紀後半頃にはスペイン人に占領されたといわれており、町とその周辺のエリア内には、州内で最も古い教会建築の一つとされるセントウィリアム大聖堂や鐘楼をはじめとする、スペイン統治時代の歴史的建造物が残されている。 フィリピン国内では一番北に位置する国際空港があり、台湾や香港など、周辺の地域からも多くの観光客が訪れる。世界遺産に登録されているビガンへもバスを使い2時間程度でアクセスできるため、ビガンへのゲートウェイとしての利用価値も高い。 ※今までに「今月の旅行先」に選考された旅行ガイドはこちら! |
日本の旅
バス旅行のコツ (日本編)は、日本では安価な移動手段として認知されている都市間バス(高速バス)を使用する上での情報を集めたページ。 かつて日本ではバス路線網よりも長距離ローカル鉄道網の発達が進展していったという経緯から鉄道よりもニーズが低く、都市間バスと言うと国鉄バスの東名・名神・中国ハイウェイバスが特筆されるくらいであった。しかし、時代とともに、運営が維持できなくて廃線となった鉄道路線の替わりにバス路線が参入するなど、国内の交通環境の変化に伴い、夜出発して一晩車内泊すると目的地に着く手段としてそれまでは「夜行列車」が主流であったが「深夜バス」がそれに替わるものとして利用されるようになり始める。 2001年に道路運送法が改正されてバス事業も免許制から許可制へと規制が緩和されたことで、新規参入のバス事業会社が数多く設立され、運賃の低価格化や新たな路線の設定、ユーザーのニーズに合わせたサービスを提供する会社が多く出てきたことから、市場原理が働いて各社間の価格やサービスの面で競争が発生しサービスの向上につながった。 現在では東京駅や新宿駅など、大都市の主要駅周辺地区の大規模再開に付随して大型のバスターミナルが次々と計画・整備されたり、路線がさらに充実したりといった進化を遂げており、内外の旅行客の主要な移動手段の一つとして高い人気を得るに至っている。 ※次回以降の「今月の旅行先」候補地の推薦受付はこちら! |
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トラベルニュース
JR日豊本線で夜行列車が一夜限りの復活
(2024年5月24日)
JR日豊本線で、夜行列車が一夜限りの復活を遂げる。[続きを読む]
ニューカレドニアで観光客足止め
(2024年5月22日)
フランスの海外県、ニューカレドニアで発生した暴動の影響で、多くの観光客が現地で足止めを食っている。[続きを読む]
シンガポール機乱気流に巻き込まれる
(2024年5月22日)
ロンドン発シンガポール行きのシンガポール航空機が乱気流に巻き込まれ、乗客の1人が死亡し多数が重軽傷を負った。[続きを読む]
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