Google Wave は、複数の人が共同して仕事を行う際に生産性を高められるようにデザインされた、新しいコミュニケーション用のアプリケーションです。Google Wave では、各コミュニケーションを wave と呼んでいます。その wave とは、インターネット上で共有されたスペースで、入力がリアルタイムで反映され、またリッチメディアとリアルタイムなガジェットをサポートします。 Google Apps の管理者は、ユーザーに Google Apps のアクセスを提供できるようになりました。コントロールパネルより Google Wave を有効化することで、ユーザーが以下のURL より Google Wave にログインできます。 http://wave.google.com/a/(Google Apps のドメイン)
ご利用可能なEdition: Standard, Premier, および Education Edition
ご利用可能な言語: 拡張版 (アメリカ英語のみ)
新機能へのアクセス方法: 拡張版のコントロールパネルのダッシュボードから、"Add more services" をクリックして Google Wave を追加します。 1) Add it now" をクリックします。 2) "Yes, enable Google Wave" をクリックします。 3) Settings ページにて、アクセスやメール通知の設定を確認・変更します。 4) http://wave.google.com/a/(Google Apps のドメイン)から Google Wave にアクセスします。 *ドメインの設定にて、「ベータ版の機能を有効にする」が予めオンになっている必要があります。Google Apps 用 Google Wave は、現時点ではラボ機能のため、サポートチームによるサポートの範囲外となる点、ご注意ください。
より詳しく:拡張版コントロールパネルとはhttp://googleenterprise.blogspot.com/2010/05/google-wave-labs-available-today-to.html (英語)http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hlrm=ja&topic=28653
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。