チャートエディター: データのラベルと項目に合わせて、お勧めのチャートを表示したり、自動で色を選択したり、またフルサイズでプレビューできる画面が追加されました。新しいエディターでは、チャートがより簡単に作成できるようになります。 新しいチャート: 新しいチャートの種類には、タイムライン、組織図、モーションチャート(データの遷移を簡単に表現することが可能)などが追加されました。 ウェブに公開するオプションの強化 チャートの一般公開も簡単に行なえます。スプレッドシートの変更が反映される、インタラクティブなチャートの公開が可能になりました。
ご利用可能なEdition: Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government
ご利用可能な言語: Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: Google スプレッドシートを編集中、「挿入」から「グラフ」をクリックします。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/10/using-new-visualizations-to-tell-your.html (英語)ヘルプセンター
Google サイトで、Apps Scripts の新規作成、編集、ローンチが可能になり、複数のアプリケーションを使うプロセスを、自動化できるようになりました。
新機能へのアクセス方法: Google サイトにて、「その他の操作」から「サイトの管理」をクリックし、「Apps Scripts」をクリックします。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2010/10/automating-business-processes-in-google.html (英語)http://code.google.com/intl/ja/googleapps/appsscript/index.html(英語)
Google ドキュメントで、画像をデスクトップからドラッグアンドドロップで挿入できるようになりました。この機能は、最新バージョンの Google Chrome, Firefox, Safari でご利用いただけます。他のブラウザでのサポートは、今しばらくお待ち下さい。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/10/drag-and-drop-images-in-documents.html (英語)
9月に発表した「優先トレイ」機能が、すべてのドメインでご利用いただけるようになりました。 これまでは、管理者がコントロールパネルのドメイン設定ページにて「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスをオンにしている必要がありました。これからは、管理者の設定を問わず、優先トレイをご利用いただけます。
ご利用可能なEdition: Standard, Premier, Education, Partner Edition および Google Apps for Government
より詳しく: 優先トレイについては、こちらのポストをご覧ください。
ユーザーを組織に分け、それぞれの組織単位で Google Apps の各サービスをオン、またはオフにできる機能(ユーザーポリシー管理機能)が、より多くの言語とエディションでご利用いただけるようになりました。 機能 - ツリー構造の組織作成が可能 - ユーザーのメンバーを組織で管理 - 組織ごとに、サービスをオン/オフ
ご利用可能なEdition: Standard, Premier および Partner Edition
ご利用可能な言語: 英語のほか、日本語、韓国語、中国語など
新機能へのアクセス方法: コントロールパネルの「ユーザーとグループ」が、「組織とユーザー」に変わりました。このタブから、各種操作を行ってください。 新しい組織の作成 1. 組織のツリーから、子となる組織を作成する組織をハイライトします。 2. 画面右上の「下位組織を追加」ボタンをクリックします。 3. 新しい組織の名前と説明を入力します。 4. 「組織を追加」ボタンをクリックします。 5. 新しい組織が、Step 1 で選んだ組織の下位組織(子組織)となって作成されます。 特定のユーザーに対して、サービスをオンまたはオフにする 1. ダッシュボードでオフにされているサービスは、すべてのユーザーでオフとなります。 2. 「組織とユーザー」タブをクリックします。 3. 設定したい組織を選択します。 4. 「サービス」サブタブをクリックします。 5. 「オン/オフ」をクリックし、サービスを設定します。もし下位組織の場合は「この設定を上書き」(親組織の設定を無視)、または「継承を使用」(親組織の設定を適用)を選びます。 *Standard Edition および Partner Edition は、下位組織を作成できません。
より詳しく:http://googleenterprise-ja.blogspot.com/2010/07/google-apps.html ユーザーと組織: http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=ja&topic=14578 サービスの設定: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=182442
Google Apps Connector for Blackberry Enterprise Server 2.2 の新しいバージョンをリリースしました。 変更ログは、英語版ブログをご覧ください。
ご利用可能なEdition: Premier, Education, および Google Apps for Government
新機能へのアクセス方法:https://tools.google.com/dlpage/appsconnector
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=154346
Google Apps Sync for Microsoft Outlook® の新しいバージョンのダウンロード提供を開始しました。また、今後数週間のうちに、自動でアップデートが行われます。新しい機能は、以下のとおりです。 - Microsoft Outlook® 2010 のサポート 新しい Google Apps Sync は、Microsoft Outlook® 2010 (32 ビットおよび 64 ビット)をサポートします。
ご利用可能な言語: 英語(アメリカ)
新機能へのアクセス方法:ダウンロードページ
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=148484 (英語)
Google サイトで、キーボードショートカットが利用できるようになりました。よく使われる機能(ページの新規作成や編集など)が、キーボードショートカットから行えます。
新機能へのアクセス方法: - Google サイト上で、Ctrl と "/"キーを押すと、ショートカットヘルプが表示されます。 - ショートカットの全リストは、こちら (英語)をご覧ください。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/09/keyboard-shortcuts-in-google-sites.html (英語)
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。