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欧米では絶対にそんな治療はしない…現役医師が「日本の終末医療はほぼ虐待」と語るワケ プレジデントオンライン

2022年11月28日 07時56分30秒 | 命・心

 

欧米では絶対にそんな治療はしない…現役医師が「日本の終末医療はほぼ虐待」と語るワケ

 
 
母の認知症が進み どうしたらよかろうかと
ネットをさまよっていたころから書かれているものですが
本当に どうして 日本は気がつかないのでしょう
 
 
長生きしている人口が多いと言う事だけで自慢は出来ないと思います
私も母について色んな病院も回りましたが
自分が同じ状態になった時に入りたいところはありませんでした
 
 
病院なんて(働いている人には悪いけれど)どこも同じで
監獄みたいなところよ 特に老人にとってはね。
 
お腹に穴をあけて栄養注入すると
みんなお肌はピカピカだけれど
固まった体で言葉も発せず ただ天井を見ています
 
意識もなく寝ている状態は まだ幸せな方で
中途半端に意識というものが残っていると可哀そうです
 
ベッドにしがみついて助けを求めても
看護婦は知らん顔・・・
「あぁ~あの人の言う事は誰にもわからんから気にせんでええのよ」
 
見舞いに行った人が どうにもウンコの匂いがするからと
看護師さんに報告すれば「あぁ~時間が来れば来ますから」とのこと
 
これで 生きていると言えるのでしょうか
 
入院が決まった時どんな状態だったのかは分かりませんし
本人の意思が どうだったのかも知りませんが
やっぱり 頭のしっかりしているうちに 決めておく必要があると思います
 
ただただ死にたくないのであれば 苦しい残酷な毎日が待っているかも知れませんし
そんな状態で生き続けて 一体誰が喜ぶのでしょうか
(何も言えない寝たきり老人を抱えれば 病院と看護師さんには 美味しい話なのですが)
年金をたくさんもらっている人の場合 家族は死なせたくないとの事ですが
 
元気なうちに思いっきり生きておけば
体が効かなくなって先の見えない年よりは 苦しめることなく
眠るがごとくに 旅立たせるのが一番良いのではないでしょうか
 
どちらを選ぶのかは 本人の意思次第だとは思いますが
無駄な延命は みんなの苦しみにつながります
10年も越しての 無駄な寝たきり状態を 安楽なお迎えに変えれば
国も若者も もちろん本人も助かります
 
 
オリンピックであれコロナであれ
どこもここも金次第の世の中ですが
悪人せいばいの出来る人はいませんか
 
 
2014年1月1日 イチローだぁよ 7歳か8歳のころ・・いま15歳と2か月
さいきんとみに ぼけが進んできている状態 肉付きは良いけれど 後ろ足がねぇ・・・
 
ぼぉぽぉとしてうつむいて歩く老犬よ
 
この四匹兄弟の老後も どうするべきかと考えたりもしますが
全く動けなくなったら・・・
かあちゃんの手には負えないからさ・・・
 
お注射で眠ろうか・・・💐💕🏡🐕‍🦺🍃🪴💞😁🙄
 

 


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