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マイナンバーカードのデジタル化の活用・・どんどん構想が広がっているようですが、

その最初の一歩がマイナ保険証なのでしょう。

 

マイナ保険証が問題になっていますが、気になっていることはそのことだけではなくて・・

 

マイナ保険証について、デジタル大臣がテレビで説明していた時に、ええっ?と思ったことがあります。

 

かの大臣の失言か、勘違いか、それともつい本当のことを言ってしまったのか・・は定かでないのですが。

 

マイナ保険証1本化の良いところを力説しているときに・・「デジタルの効率化」・・を語るときに、

「患者さんの情報をもとに、この人にはこの治療がよい・・と、効率の良い医療情報の提供ができる」と発言したのです。

 

それはどういう意味でしょう?

 

個人情報を抜いた形でビッグデータにして・・使うはず・・。

 

個人情報を残していないと、「○○病気の△状態の人」を選ぶことはできないのです。

 

そして、選択された患者に、この治療がよいと提供する・・とは?

 

そうです、「治験の被権者選び」・・そのものではないでしょうか。

 

効率よく治験参加者の選択ができるのです。

 

以前、コロナ前、インバウンド政策とともに、創薬によって日本の経済を活性化する・・と時の政治家が言っていて???と思ったけれど。

 

これから、ますます治験がゴリ押しされて、やりたくない患者は断り切れなくなるのでしょうか。

 

うーん、患者が自分で治療を選択できなくなるのが心配です。

 

 

 

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