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Pythonではじめるアルゴリズム入門 伝統的なアルゴリズムで学ぶ定石と計算量 Kindle版
時代が変わっても
変わらないアルゴリズムから考え方を学ぼう
本書は、初心者にも扱いやすいプログラミング言語「Python」を使用して、
アルゴリズムの基礎・考え方を学ぶ入門書です。特にPythonがはじめてという方の
ために、第1章ではPythonの基本とデータ構造について解説しています。
本書では、プログラミング入門者が最低限知っておきたいアルゴリズムの
基礎と考え方に加えて、アルゴリズムの定石とその計算量について、具体的
なサンプルコードと動作イメージを交えて丁寧に解説していきます。
【こんな方におすすめ】
・アルゴリズムをゼロから学びたい
・Pythonでプログラミングを学んでいるけれど何から手をつけていいのかわからない
・過去にアルゴリズムを学ぼうと思ったけれどPythonの資料が少なかった
・基本情報技術者試験でPythonが取り入れられるので勉強したい
【扱うアルゴリズム】
FizzBuzz|フィボナッチ数列|線形探索|二分探索|幅優先探索|
深さ優先探索|番兵|8クイーン問題|n-クイーン問題|ハノイの塔|
ミニマックス法|選択ソート|挿入ソート|バブルソート|ヒープソート|
マージソート|クイックソート|最短経路問題|ベルマン・フォード法|
ダイクストラ法|A*アルゴリズム|文字列探索の力任せ法|Boyer-Moore法|
逆ポーランド記法|ユークリッドの互除法
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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言語日本語
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出版社翔泳社
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発売日2020/1/24
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ファイルサイズ59660 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
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Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
時代が変わっても 変わらないアルゴリズムから考え方を学ぼう
本書は、初心者にも扱いやすいプログラミング言語「Python」を使用して、アルゴリズムの基礎・考え方を学ぶ入門書です。特にPythonがはじめてという方のために、第1章ではPythonの基本とデータ構造について解説しています。
本書では、プログラミング入門者が最低限知っておきたいアルゴリズムの基礎と考え方に加えて、アルゴリズムの定石とその計算量について、具体的なサンプルコードと動作イメージを交えて丁寧に解説していきます。
【こんな方におすすめ】
・アルゴリズムをゼロから学びたい
・Pythonでプログラミングを学んでいるけれど何から手をつけていいのかわからない
・過去にアルゴリズムを学ぼうと思ったけれどPythonの資料が少なかった
・基本情報技術者試験でPythonが取り入れられるので勉強したい
【本書の特徴】
・Pythonの基本とアルゴリズムの基礎を一冊で学べる
・具体的なサンプルコードと動作イメージ(フローチャート)を交えて解説
・自分で書いて実行して動作を試しながら学習できる
・アルゴリズムの使い方や考え方だけでなく、アルゴリズムの計算量についての理解も深まる
【扱うアルゴリズム】
FizzBuzz|フィボナッチ数列|線形探索|二分探索|幅優先探索|深さ優先探索|番兵|8クイーン問題|n-クイーン問題|ハノイの塔|ミニマックス法|選択ソート|挿入ソート|バブルソート|ヒープソート|マージソート|クイックソート|最短経路問題|ベルマン・フォード法|ダイクストラ法|A*アルゴリズム|文字列探索の力任せ法|Boyer-Moore法|逆ポーランド記法|ユークリッドの互除法
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- ASIN : B0822N5RMS
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2020/1/24)
- 発売日 : 2020/1/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 59660 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 452ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,503位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 285位開発技法
- - 5,171位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
増井 敏克(Toshikatsu Masui)
増井技術士事務所 代表
技術士(情報工学部門)
1979年奈良県生まれ。大阪府立大学大学院修了。
テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティ)、その他情報処理技術者試験にも多数合格。
また、ビジネス数学検定1級に合格し、公益財団法人日本数学検定協会認定トレーナーとしても活動。
「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発を行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
開発は目的がないとたちまち面白くないんですが、数学的内容なのでこれから頑張ろうって人にはいい読み物ですね。
逆に歴が長いほどその辺のギャップで物足りなさが起こり、この手の本にはケチつけたくなるやつかと。
サラサラ読めるし若手に勧める分にもちょうどいいと思いますがね
コードの説明がもう少し丁寧だとありがたかったです。
やや力任せなコードのあとに模範的なコードが示されているのがいいとおもいます。
写経の後に改造やオリジナルのコードを書いてみるのがいいと思います。
PIの近似計算に誤植があるとおもいます。自力でわかると思いますが、念のため。
ここ何年かはデータ分析のシステムの開発、運用に携わってきました。
本書は、初心者向けのプログラミング入門+アルゴリズム入門という内容の本です。
本書であつかっているのは、実際、
大学のコンピュータサイエンスのアルゴリズムの授業で
あつかうような内容なのですが、そこは、興味が持てるように、
重くなりすぎないように、入門を意識して書いてある印象です。
目次を見ると、以下のような内容になっています。
第1章 Pythonの基本とデータ構造を知る
第2章 基本的なプログラムを作ってみる
第3章 計算量について学ぶ
第4章 いろいろな探索方法を学ぶ
第5章 データの並べ替えにかかる時間を比べる
第6章 実務に役立つアルゴリズムを知る
1, 2章で、Pythonの文法と小さいプログラムのつくりかたを学びます。
これで、全体のページ数の1/3ぐらいあります。
内容的にも、Pythonやプログラミングの入門者向けです。
3,4,5,6章でいわゆるデータ構造とアルゴリズムについて学びます。
題材の選択や難易度が、浅すぎず、深すぎず、かんたんすぎず、むずかしすぎず、
バランスのとれた内容になっていると思います。
第6章 実務に役立つアルゴリズムを知る
あたりは、初心者には、むずかしいかもしれませんが、
文字列の検索は、プログラミング言語のAPIとして使ったことがある人も多いでしょうし、
最短経路問題は、こっち方面に興味をもてたひとには、おもしろいとおもいます。
全体的に、pythonのソースコードもあまり長くなく、
読むのもむずかしくはないと思います。
フローチャートがけっこうたくさん書かれています。
pythonのソースコードとくらべて、アルゴリズムが
わかりやすく記憶に残りやすいということはないでしょうし、
Web界隈の現場でしたら見ることはないだろうし、
Pythonのソースコードと2重に確認することが増えて負担かもしれません。
本書を読んでアルゴリズムに興味がでたら、
別の、より詳細な本、より本格的な本も見てみると良いと思います。
本書をひととおり読めば、本書でわからないところがあったとしても、
そういった本も読めるようになっていると思います。
競技プログラミングの入門書やさらに専門的なアルゴリズムの本なども
なんとか読めるのではないでしょうか。
補足
Webのプログラマーですと、
「こういう勉強は、ブラウザで画面が見られないからおもしろくない」
というひともいるかもしれませんが、ネットを探せば、
アルゴリズムの動きを視覚化してみせてくれるWebサイトとか見つかります。
一般に、入門者が困るのはプログラミングできる環境をつくることだとおもいます。
こちらは、本書で足りなければ、インターネットを検索するとたくさん記事が見つかります。
「Windows Python インストール」
「Windows Python データ分析 環境構築」
などの単語でググるといいと思います。
Google colaboratory(という単語でググってください)
などを使うと、ブラウザからPythonのソースコードを実行できます。
(ただ、まー、クラウドの場合、ブラウザとWebサーバの区別がつかないと
「ファイルはどこに保存された?」とか、混乱するかもです。)
その次の章ではお釣りを計算するとか素数を出力させるといったプログラムを作るのですが、そうした分かりやすい例を使って「同じ結果を得るにも複数の実装が可能で、どれを選ぶかでコードの長さも計算量も大いに違ってくる」ということが明快に示されています。それぞれの例にフローチャートがついているので理解の助けになりますし、それぞれの処理の手際のよさを比較できるようになっています。また不正な入力を想定してエラーを防ぐ対策もこの段階から扱っています。
とにかく初歩の段階から自然に「より良いアルゴリズムとは何か?」を考えるようになるのが素晴らしいと思います。
アルゴリズム自体の説明がおろそかな印象を受けました(特にヒープ・最短経路).
フローチャートは理解を助けるのは事実だと思いますが,
フローチャートがあれば説明しなくても良い,ということにはならないと思います.
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2.5 素数の素数を判定する
>>その数の平方根まで探せば十分であることは、少し考えればわかります。
ということなので調べました。
素数 平方根でググる
エラトステネスのふるいがヒット
- 「その数の平方根まで探せば十分」の""次""のページに書いてある
- 判定のプログラムにも平方根で判定することが書いてある
ネットの説明なので省略した説明が多いが、よくわかるサイトをさがす
itmediaで分かりやすい説明を発見して理解した
ここまでスマホで3時間かかった
ただ、代表的なアルゴリズムをコードベースで簡易に、紹介するという点と、探索、ソート以外の有名な問題をいろいろと掲載している点は非常に評価すべきと思います。
Pythonを学ぶにしても、アルゴリズムを学ぶにしても中途半端な内容でした。