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Unreal Engine 5で極めるゲーム開発:サンプルデータと動画で学ぶゲーム制作プロジェクト Kindle版

4.3 5つ星のうち4.3 90個の評価

◆決定版解説書『Unreal Engine 4で極めるゲーム開発』(通称「極め本」)を完全リニューアル!◆
◆ゲーム制作に必須の"知識"と"経験"がハンズオンで身につく一冊!◆
 
本書は、アンリアルエンジン(以降、UE)製のゲーム開発現場に参加したUE未経験の開発者に向けて、環境移行のトレーニングを行うことを第一の目的とする入門書です。実際のゲーム開発において、UEの各機能を“どのような順番で、どのように組み合わせていくのか”にフォーカスしています。また、高校で情報の授業が始まり、就職者の多くが職種によらず情報科学の基礎知識を習得している新時代を意識して、いわゆる「非技術職」の基礎知識を底上げし、知識の足並みを揃えることにも注力しました。
 
全章を通じて学生からジュニア(新卒社員)レベルの開発者が読める難易度に仕上げてあります。一本のゲームを作るプロセスを経験したことがない読者のために、開発プロセスや基礎知識の説明やワークショップにページを割きました。また、手短ではありますが、3Dゲーム開発に必要な基礎知識を身に着けるための記事や参考文献も導入しています。
 
本書の各章は、原則として座学と実践に分かれています。座学編では知識や操作方法を学び、実践編ではサンプルゲームをハンズオンで開発しながら学びます。また、章単位のプロジェクトデータを使い、特定の章をピンポイントで学ぶこともできます。本書を読み終えたころには、楽しく遊べるサンプルゲームの完成品とともに、ゲーム開発の基礎知識と技術が身についていることでしょう。
独学の人だけでなく、分業制のゲームプロジェクトにおけるトレーニングや、ゲーム会社の研修素材、学校教材としてもご使用いただけます。
 
また本書では、ハンズオンをサポートする目的として、実際の作業画面を収録した動画をダウンロードデータとして提供しています。さらに、操作手順や動作確認の一部はYouTubeにも動画をアップロードしており、誌面に掲載されているQRコードから簡単に参照いただけます。
 
■前著『Unreal Engine 4で極めるゲーム開発』からのリニューアルポイント!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前著をベースにおきつつ、構成を大幅に変更し、9割以上を書き直しました。
前著が「ゲーム開発を知らないと読めないUE開発入門書」だったのに対し、今著ではある程度のゲーム開発入門書を兼ねられるよう強化しています。
 
・前著の90%以上を完全リニューアルし、新章を多く追加
・座学パートと実践パートに分かれたおよそ60章の大ボリュームで、プロトタイプからプロダクションまでの現代的なゲーム開発プロセスを擬似体験
・「必読の章」と読み飛ばしに対応した「任意の章」の2段構えでニーズに合わせた学習計画が立てられる
・章ごとに適性職種やジュニア向け、中堅向け、シニア向けなどの学習目安を表示
・サンプルゲーム開発工程に組み込まれた理解度チェック問題(解答付き)で学びを定着
・数学、ベクトル、三角関数、基礎物理、デバッグなどゲーム開発に必要な基礎知識を実践的に復習できる章を追加
・シーケンサー、Quixel Megascans、フォリッジ、ナイアガラ、ブループリントインターフェース、カスタムコンポーネントなど、UE4.7から今日までに追加された新機能や、前著で取り上げなかった機能を扱う章を導入
・UE5時代の新標準であるモデリングモード、強化された入力システム、Nanite、Lumen、Metasoundをカバー
・発展的な学習のために参考文献を網羅
・3Dゲーム開発が初めての読者のために、ゲーム感覚で進められるワークショップや、最低限の基礎知識を学べる章を追加
・物理エンジンの章に物理学を復習する記事、マテリアルの章に物理ベースレンダリングを概説する記事など、技術のベースとなる基礎知識の座学記事を追加
・座学パートと索引、トピックごとに細分化した章構成により、読破後も使いやすいリファレンスとして利用可能
・QRコードで主要な動画に簡単アクセス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0CJBR149V
  • 出版社 ‏ : ‎ ボーンデジタル (2023/8/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/8/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 323362 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 90個の評価

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湊 和久
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カスタマーレビュー

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UE5.32で早くも掲載項目に齟齬が…
4 星
UE5.32で早くも掲載項目に齟齬が…
基本をしっかりやれば、応用は個人の技量で何とかなる…的な位置づけを狙ったのかな、と思いました。しかし、その「基本」をつけようと本を片手に設定場所を探すと、メニューの名称が変わっていたり、UE5.32を日本語設定にしているのに本とは違って英語名のままだったりで、ただ見るだけでなく「これかな?」と推理する必要があります。例えば初期段階でモデリングを行いますが、本に掲載されているツールパレットとは異なる見た目で最初は戸惑います(本の写真の解像度が低くて済みません)。でもこれは、UEは昔からバージョンが上がると場所や名前が平気で変わるので本のせいではありません。★ー1の理由は、例えば読者の興味毎に独立した内容で対応できなかったのかな、という思いです。マップはさておきまずはキャラを動かしたい!と思うユーザーもいるでしょうし、衝突判定を理解したい・アニメーションの切り替えをしたい、と「今」いじりたい目的があるユーザーが多いのではないかと思いますが、本書は一貫して一つのゲームを作る工程で進んでいくので、前ありきの今の話で、間を飛ばして読んでも「?」となることが起こります。ここは少し不満でした。この本のコアターゲットは、「急がば回れ」を信条とする人だと確信しました。食いたいものしか食わない・他への応用が想像できない(言われたことが100%で思考停止する)人は多分役に立たないと思います。とはいえ、やはり遊べるゲームまで遠いのはモチベーション的にどうかな、と思います。あと、この図を参考にノードを完成させてください、と掲載されているスクショが小さいので何のノードを出しているのか読めないものが多くあるのもイライラする原因ですね。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔昔 shadeを使っていたのでUEみて即インスト
それに伴い説明書も欲しく
この本を購入
入口としてはこの本良いかなっと。
2024年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとしたデモを作れないかと思い、勉強の為に本書籍を購入。
かつて個人的に何冊かUnityの書籍を購入したが、企業での使用は社内のデモやツールでも有料になる上に、少し前のダウンロード数課金騒動もありUnrealEngine5に注目した感じです。

ボリュームがあるのでまだ最初の数章しか読み進めていませんが、レビューします。
まず、本書はタイトル通り「業務としてのゲーム作成」を意識した構成になっています。その為、単純にUnrealEngine5の使い方を知りたいとか、(チームではなく)個人的にゲーム作りを楽しみたいと言う人には無用な章も幾つかあります。

それと幾人かの方が指摘しているようにスクショが小さいのですが、クレームがあったらしく第25章の図25.55に関しては正誤表に大きな図が載っています。とは言え、読者としてはスクショだけではなく「入力する項目と値の表」も併記して欲しかったところ。

また本書はUnrealEngine5.1を元に書かれています。その為かUnrealEngine5.3では第3章の「親子付け」に出て来るスポイトのアイコンが見当たらず、戸惑いました。それにサンプルプロジェクトの複数あるアクタ(物体)が同じ名称なので、気を付けないと親子付けを間違います。もしかして読者に「ね?名前を変えないと間違えるでしょ?」と気づかせるため?

本書ではQRコードを利用して一部の操作に関する動画を見る事も出来ますが、スマホでは画面が小さすぎて分かりづらいのでタブレット推奨です。とは言え、紙面で紹介している内容を動画にしただけなので無理に見る必要もないのですが。

本書は通読を基本としています。が、第4章で「レベルエディタ」画面が説明されているのに、「レベル(シーン)」が説明されるのが第6章だったりするのは改善の余地がありそうです。例えば一般的な知識を説明してる第3章辺りにUnrealEngineで使われる用語の簡単な説明も盛り込み、(詳細は第xx章)とするとか。
※:事前知識なしで「このメニューはレベルの新規作成や読み込みなどの操作を行う」と言う説明を読んで、「ああ、新らしく画面(シーン)を作ったり既存の画面を読み込むんだな」と理解出来る人は少ないと思う。

色々と書きましたが、総合的には持っていて損はない一冊ではないかと思います。(お値段高めですが)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙で読むことを前提に作られていますが電子でも問題なく読めます。
ただ付録のpdfのほうが同じつくりなのにはるかに奇麗で読みやすい…Kindleの画質もっと上げられないものか
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にゲームの制作手順をくわしく解説しており、大枠に沿ってわからないところを検索して使うのがやりやすい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
800ページ以上あるボリュームの解説を1つのプロジェクトを上書き保存しながら進めていくので、ケアレスミスが1つあるだけで簡単に詰みます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好評だったUE4版を受けての今回なので細部に渡ってこなれている印象でした。
細かいプロの技みたいなものも勉強する事ができて、買って実践してみて本当に良かったです。
ただ通してやる分には一つの作品の様に素晴らしいですが、リファレンス的には使いにくい感じなのでそこだけ注意です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月2日に日本でレビュー済み
基本をしっかりやれば、応用は個人の技量で何とかなる…的な位置づけを
狙ったのかな、と思いました。
しかし、その「基本」をつけようと本を片手に設定場所を探すと、メニューの
名称が変わっていたり、UE5.32を日本語設定にしているのに本とは違って
英語名のままだったりで、ただ見るだけでなく「これかな?」と推理する
必要があります。
例えば初期段階でモデリングを行いますが、本に掲載されているツールパレットとは
異なる見た目で最初は戸惑います(本の写真の解像度が低くて済みません)。
でもこれは、UEは昔からバージョンが上がると場所や名前が平気で変わるので
本のせいではありません。
★ー1の理由は、例えば読者の興味毎に独立した内容で対応できなかったのかな、と
いう思いです。
マップはさておきまずはキャラを動かしたい!と思うユーザーもいるでしょうし、
衝突判定を理解したい・アニメーションの切り替えをしたい、と「今」いじりたい
目的があるユーザーが多いのではないかと思いますが、本書は一貫して一つの
ゲームを作る工程で進んでいくので、前ありきの今の話で、間を飛ばして読んでも
「?」となることが起こります。
ここは少し不満でした。
この本のコアターゲットは、「急がば回れ」を信条とする人だと確信しました。
食いたいものしか食わない・他への応用が想像できない(言われたことが100%で
思考停止する)人は多分役に立たないと思います。
とはいえ、やはり遊べるゲームまで遠いのはモチベーション的にどうかな、と
思います。
あと、この図を参考にノードを完成させてください、と掲載されているスクショが
小さいので何のノードを出しているのか読めないものが多くあるのもイライラする
原因ですね。
カスタマー画像
5つ星のうち4.0 UE5.32で早くも掲載項目に齟齬が…
2024年4月2日に日本でレビュー済み
基本をしっかりやれば、応用は個人の技量で何とかなる…的な位置づけを
狙ったのかな、と思いました。
しかし、その「基本」をつけようと本を片手に設定場所を探すと、メニューの
名称が変わっていたり、UE5.32を日本語設定にしているのに本とは違って
英語名のままだったりで、ただ見るだけでなく「これかな?」と推理する
必要があります。
例えば初期段階でモデリングを行いますが、本に掲載されているツールパレットとは
異なる見た目で最初は戸惑います(本の写真の解像度が低くて済みません)。
でもこれは、UEは昔からバージョンが上がると場所や名前が平気で変わるので
本のせいではありません。
★ー1の理由は、例えば読者の興味毎に独立した内容で対応できなかったのかな、と
いう思いです。
マップはさておきまずはキャラを動かしたい!と思うユーザーもいるでしょうし、
衝突判定を理解したい・アニメーションの切り替えをしたい、と「今」いじりたい
目的があるユーザーが多いのではないかと思いますが、本書は一貫して一つの
ゲームを作る工程で進んでいくので、前ありきの今の話で、間を飛ばして読んでも
「?」となることが起こります。
ここは少し不満でした。
この本のコアターゲットは、「急がば回れ」を信条とする人だと確信しました。
食いたいものしか食わない・他への応用が想像できない(言われたことが100%で
思考停止する)人は多分役に立たないと思います。
とはいえ、やはり遊べるゲームまで遠いのはモチベーション的にどうかな、と
思います。
あと、この図を参考にノードを完成させてください、と掲載されているスクショが
小さいので何のノードを出しているのか読めないものが多くあるのもイライラする
原因ですね。
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、Unreal Engineで背景制作することを趣味にした高齢者(65歳)です。今20章まで読み進めたところでレビューします。(2023.9.20時点で45章までの追記あり)
 UE5の解説書の中では、私の知る限り内容が一番濃く、しかもわかりやすいと思います。また、読み物としても楽しめます。星10個くらい付けたいです。ただ、私が初心者のせいなのですが、躓いたところもあります。
躓き1(不注意からくる躓き)
「19.3.4 入力マッピングコンテキストを有効にしよう」の項目で、「図19.17を参考に・・・・コンパイルを行います。」とありますが、AddMappingContextノードのMappingContextをプルダウンメニューからIMC_Defaultにしなければならないことに気づきませんでした。図をよく見ればわかることでしたが、注意書きなどがあると良かったです。
躓き2(知識不足からくる躓き)
「19.4.1 ダッシュ移動(スプリント)を実装しよう」の項目で、「図19.20を参考にノードネットワークを完成させ、コンパイルを行います。」とありますが、図中にある「セット」ノードがSetMaxWalkSpeedで検索すると出てくることが簡単には見つけられませんでした。CharacterMovementノードもコンポーネントパネルからドラッグしてくるということもヒントがあるとよかったです。

 これらの躓きは、私の不注意と知識不足からくるものであることは承知しています。まだ三分の一しか読み進めていませんが、とても素晴らしい解説書です。最後まで頑張ります。

追記(2023.8.26)

 25章での躓き
・「図25.55」が小さく、Lerpノードの位置、回転ともに読み取れない。大雑把に数値を入れて、プレイしながら調整した。位置はA「X=400,Y=-400,Z=90」B「X=400,Y=-400,Z=290」回転はA「X=0,Y=0,Z=0」B「X=0,Y=0,Z=-630」としたらそれらしくなった。

・『25.4通過の試練』において、追記時点での解答に誤記がある。
  誤「GubeTL」と名付けます。 正「CubeTL」と名付けます。

・『25.5通過の試練 ②Lerpの導入』において、追記時点での解答に誤記がある。
  誤 元々あっベクタートラック 正 元々あったベクタートラック

 26章での躓き
・『26.3.4レベルBPから再生を制御してみよう』で、「LS_Stage01_Shell」が参照できなかった。これは、「LS_Stage01_Shell」のレベルがGrayboxになっていたからで、「LS_Stage01_Shell」のシーケンスアクタを選択状態にして、レベルウインドウでStage01_Backgroundサブレベルを右クリックして「選択のアクタをこのレベルへ」で解決した。本書の通り進めてきたつもりだったが、どこかに見落としがあったのだろうか。まあ、自己解決したので良しとしよう(振り返って原因を突き止める気力が沸かない自分が情けない)。

 ここに載せた以外にも躓いたところはたくさんあります。しかし、今のところ初心者の自分でも何とか自力解決できているので本書は本当に素晴らしい解説書だと思います。

追記(2023.9.20)

45章まで終了した時点での感想
他の方もレビューしておられるようにゲーム制作の経験がなく、初めてUE5に触る方はかなり苦労するのではないかと思い始めました。解説はとても丁寧で分かりやすいのですが、節ごとに設けられている「通過の試練」は、私には解答が必須です。通過できない場合、次の章へ進めなくなるところもあるのでWebページを見て解答がまだ準備されていない節で途方に暮れる日もありました。ただ、ハンズオン動画をしっかり見ると解答が映りこんでいる場合があり、助かりました。それでもわからない時は、作業済みプロジェクトデータがWebページからダウンロードできるので、分からない箇所のある章のデータを読み込んで立ち上げ、スクリーンショットを撮って自分の解答と比べるということをやって何とか先に進むことができました。

・「45.5.4イベントベースの遷移を使おう」の「3.[OnGround]→[Jumping]の遷移ルールを共有して・・・の項目通りにやるとジャンプの挙動が少し不自然になりました。あまり気にならないと言えばならないです。が、作業済みプロジェクトを見ると、この部分の遷移ルールは共有されておらず、別のルールが適用されていました。作業済みプロジェクトの通りやると自然な挙動となりました。

まだ、160ページくらい残っていますが、自分にとって最高のUE5の教科書であるという評価は変わりません。
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