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藤本美貴:後藤真希の母「優しく接してくれた」と悼む 時速200キロのフリーキックマシン発表会

「神速!エンジン駆動フリーキックマシン カストロール1号」完成披露発表会に登場した前園真聖さん(左)と藤本美貴さん
「神速!エンジン駆動フリーキックマシン カストロール1号」完成披露発表会に登場した前園真聖さん(左)と藤本美貴さん

 タレントの藤本美貴さんが25日、最高時速200キロの「神速!エンジン駆動フリーキックマシン カストロール1号」完成披露発表会に登場。藤本さんは元サッカー日本代表の前園真聖さんと、エンジン駆動のマシンとのフリーキックに挑戦した。藤本さんは元「モーニング娘。」の後藤真希さんの母の死去について、「昨日事務所の人から聞きました。ご冥福をお祈りいたします。お会いしたことがありますが、すごく優しくて明るいお母さん。私にも優しく接してくれました」としんみりと話した。

 「カストロール1号」は、オイルメーカー「BPカストロール」が10年のサッカーW杯に向けて日本独自で企画。全幅2メートル、全長4.2メートル(走行モード時)、全高1.5メートル(走行モード時)、重さ2トンのマシンで、キックモードになると、油圧で立ち上がり、時速200キロ以上のフリーキックを放つ。前園さんがアドバイザーを務め、実物大の「装甲騎兵ボトムズ」などを手がけた“鉄アーティスト”の倉田光吾郎さんが、クリスティアーノ・ロナウド選手を目標に約半年かけて制作した。

 挑戦前に「女性の平均60キロを超えたい」と話した藤本さんは、見事72キロでゴールを決め、「女性の平均を超えられたので満足です。100点です」とうれしそうに話した。「目標は100キロ」と話した前園さんは、最初のゴールを外し、2度目は96キロという結果。「本気でやったんですけど……50点ぐらいですかね」と、納得いかない様子だった。また、前園さんは206キロを計測した「カスロトール1号」のキックに「人には出せないスピード」と藤本さんと共に驚き、日本代表については、「初戦を大事に戦えば、十分チャンスはあると思います」とエールを送った。【松村果奈】

2010年1月25日

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