検索結果を絞り込む
菊地 章太 ライフデザイン学研究 = Journal of Human Life Design 18 23-53, 2023-03
DOI 機関リポジトリ
岩谷, 秋美 大妻比較文化 : 大妻女子大学比較文化学部紀要 = Otsuma journal of comparative culture 23 19-34, 2022-03-01
機関リポジトリ Web Site
菊地 章太 ライフデザイン学研究 = Journal of Human Life Design 17 51-82, 2022-03
瀧本, 佳容子, 黒田, 祐我, 押尾, 高志, 久米, 順子, 鎌田, 由美子 慶應義塾大学日吉紀要. 言語・文化・コミュニケーション 54 75-96, 2022
type:text
伊藤 淳 山野研究紀要 28.29 (0), 15-33, 2022
...その方法としてドミニコ会の祈禱姿勢の規範となる『祈禱指南』を修道院のドルミトリオ(宿坊)のフレスコ画に対比させて、ドミニコ会士の聖母マリアへの祈禱姿勢を明らかにした。その上で、受胎告知の《マリアの眼差し》と《聖霊の光》が、ドルミトリオの窓から入る太陽光を下に考慮されていた可能性を明示した。...
DOI
菊地 章太 ライフデザイン学研究 = Journal of Human Life Design 16 79-115, 2021-03-31
梶田, 叡一, KAJITA, Eiichi 紀要「エレノア」 3 5-14, 2021-03-01
機関リポジトリ
石川, 伊織, Ishikawa, Iori 国際地域研究論集 11 17-30, 2020-03
application/pdf
宮川, 由衣 西南学院大学博物館研究紀要 8 29-39, 2020-03
...また、「マリア観音」とは一般的に、禁教下にキリシタンたちが表面上仏教徒を装うために信仰し、仏教の観音像に聖母マリアを見立てて拝んだものであると言われてきた。しかし、近年の研究ではこうした従来の見方が見直され、「中国から日本にもたらされた観音像は、聖母マリアとしてキリシタンたちの手に渡っていた可能性がある」という説が新たにに提出されている。...
菊地 章太 ライフデザイン学研究 = Journal of Human Life Design 15 89-119, 2020-03
堤崎, 暁 待兼山論叢. 文学篇 53 95-109, 2019-12-25
HANDLE Web Site
オオスガ, サオリ, 大須賀, 沙織 人文学報, フランス文学 515 (15), 241-264, 2019-03-23
Article
機関リポジトリ HANDLE Web Site
菊地, 章太 ライフデザイン学研究 = Journal of Human Life Design 14 55-87, 2019-03
鈴木 康弘, 吉田 直哉, 安部 高太朗 敬心・研究ジャーナル 3 (1), 115-123, 2019
<p> 本稿の目的は、カトリック系の幼稚園・保育所の保育・教育理念の特色を明らかにするものである。日本カトリック幼児教育連盟の横浜教区に加盟している56園を対象とし、これらの園が、Webサイト上で公開している保育・教育理念のテキストファイルを、計量テキスト分析の手法(KHコーダー)を用いて、分析した。</p><p> …
DOI Web Site
坂本, 久美子 カトリック研究 (87) 67-130, 2018-08-01
坂本, 久美子 カトリック研究 (86) 1-53, 2017-08-01
片岡 佑介 映画研究 12 (0), 44-66, 2017
...その際、本稿が着目したのは、この対位法演出に も看取できる聖母マリアの修辞である。原爆映画史において聖母マリアのモチーフは、特に長崎を舞台とする作品で度々用いられてきた。聖母マリアは爆心地・浦上地区のカトリック信仰を象徴する無垢な被爆者表象として機能しただけでなく、日本的なものと西洋的なものが融合したイメージとして、占領期の原爆言説とも密接な関わりをもつ。...
ビリアルスキ, イヴァン, 渡邉, 浩司 仏語仏文学研究 48 151-170, 2016-02-05
紫垣 聡 パブリック・ヒストリー 13 65-78, 2016-02
特集 支配者たらしむるもの
DOI HANDLE Web Site
今治 こみ加, 岡崎 甚幸, 鈴木 利友, 天畠 秀秋 建築デザイン (2015) 50-51, 2015-09-04
日本建築学会
山崎, 裕子 カトリック研究 (84) 169-185, 2015-08-01
中別府, 温和 宮崎公立大学人文学部紀要 22 (1), 113-152, 2015-03-13
...また、「聖母マリアと幼子イエス」と「イエス・キリストの磔刑」の写真への反応は、宗教が象徴を通じてその太古性を何千年という巨大な時間のなかで持続させてきていること、聖母マリアおよびイエスに関するきわめて古い知識と宗教的な教えが、時間の経過とともにマニのカトリックの内面に深く定着し、人々の暮らしのすべての面にさまざまな意味を与え続けていることを示している。...
猪股 圭佑, 岡﨑 甚幸 日本建築学会計画系論文集 80 (716), 2403-2411, 2015
The present paper analyzes the relationship of spatial composition with the theme and layout of the paintings in the Chora Church to clarify the significance of the architectural space to the …
DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献2件
猪股 圭佑, 岡崎 甚幸 建築歴史・意匠 (2014) 799-800, 2014-09-12
古瀬, 徳雄 関西福祉大学社会福祉学部研究紀要 17 (2), 31-44, 2014-03-20
...16世紀初頭の宗教改革以後,カトリックとプロテスタントにおいて相違点がいくつかあり,その一つに聖母マリアに対する信仰的態度がある.カトリック教会においては,聖母マリアは重要な崇敬の対象となり,祝祭日があり,数多くの音楽作品が生み出されている.プロテスタント教会は,マリアを信仰の対象ではなく,あくまで一人の人間であるという考え方である.従って〈アヴェ・マリア〉はプロテスタント教会では歌われない. ...
高島, 葉子 人文研究 65 115-135, 2014-03
...例えば、国際話型である「米福・粟福」をヨーロッパの類話と比較すると、山姥に相当するのは、ドイツではホレ、プランスではフェ(あるいは聖母マリア)であって魔女ではない。彼らの機能は「贈与者」であり、人間を裁定し、良い娘には褒美を悪い娘には罰を与える女神的存在である。一方、魔女は、たとえ親切な場合でも、主人公に退治あるいは報復される「敵対者」としてしか登場しない。...
山田, のぞみ 研究論集 13 83-97, 2013-12-20
...この信念のもと,パチェーコはあたかも聖母マリアがセビリアの上空に顕現しているかのような表現方法をとったのに対し,他方ベラスケスは,実在の街をモティーフとして挿入することなしに,聖母マリアの人体表現自体の写実性を追求することによって,作品の宗教画としての説得性を高めることを目指していた。...
元木 淳子 法政大学小金井論集 10 33-58, 2013-12
type:Article
DOI 機関リポジトリ Web Site
中別府, 温和 宮崎公立大学人文学部紀要 20 (1), 73-108, 2013-03-08
...主に中心(k'iwic ; centro)、インディオ学校・インディオ礼拝堂、セイバの木(yaxche)・洞窟(actun)、マヤ十字形と十字架、聖母マリアによる幼子イエスの左抱き聖像を分析することによって、マニの修道会・教会がマヤ・カトリシズム複合体として存続変容してきている事実を提示した。...
関根, 浩子, Hiroko, SEKINE 崇城大学芸術学部研究紀要 (6) 73-87, 2013-03-01
110009558537
関根 浩子 崇城大学芸術学部研究紀要 (6) 73-87, 2013-03-01
永澤 桂 美術教育学:美術科教育学会誌 34 (0), 357-366, 2013
...西欧で伝統的に描かれてきた聖母子像においては,イエスや聖母マリアが人間としての身体を獲得することと,両者の間に親密な情が交わされることが結びついている。このことから,ジェンダーについての理解を深めるための題材として,母子像の鑑賞が有効性を持つと考え,その実践的な方法として,とくに身体表象について検討する。...
五十嵐, 節子 京都ノートルダム女子大学研究紀要 (42) 131-143, 2012-03-06
原田 晶子 比較都市史研究 31 (2), 29-41, 2012
DELAKORDA Tinka Inter Faculty 3 9-24, 2012
...この問題を克服するため、本論では聖母マリアの出現で世界的に知られているボスニア=ヘルツェゴヴィナのメジュゴリエを対象とし、聖地の構築過程について考察をおこなう。1980年代初頭の聖母出現以降、メジュゴリエは何百万人もの信心深い、または好奇心からの巡礼者をひき寄せてきた。しかしながら、このように多くの巡礼者が訪れるものの、メジュゴリエはヴァチカンによって公式な聖地と認められていない。...
DOI 機関リポジトリ HANDLE
山崎, 裕子 文教大学国際学部紀要 = Journal of the Faculty of International Studies Bunkyo University 21 (2), 95-102, 2011-01-01
齊藤, 貴子 ソフィア : 西洋文化ならびに東西文化交流の研究 58 (3), 66-83, 2010-04-20
上野, 未央 史学 78 (3), 73(301)-102(330), 2009-10
江藤, 一郎 天理大学学報 45 (1), 13-30, 2009-03-01
type:論文
小玉 亮子 幼児教育史研究 4 (0), 85-87, 2009
記事種別: 書評
山崎 裕子 宗教研究 82 (4), 1076-1077, 2009
米田,潔弘 桐朋学園大学研究紀要 34 223-248, 2008
大野, 英士 學苑 797 A41-A51, 2007-03-01
15
神山, 伸弘 跡見学園女子大学人文学フォーラム (5) 53-69, 2007-03
大野, 英士 學苑 793 A46-A55, 2006-11-01
16
大野, 英士 學苑 791 A44-A51, 2006-09-01
市川 直子 人文学論集 24 53-76, 2006-03-30
宮澤, 康人, Miyazawa, Yasuto 放送大学研究年報 21 33-56, 2004-03-31
...ところがもう一方で、キリスト教は、聖母マリア信仰が強いことでも知られる。カトリック教会に必ず置かれている聖母像を見た人は、キリスト教は、本当は「マリア教」ではなかったのかという思いを抱くことがあるはずだ。聖母信仰がもし「母性原理(maternal principle)」を意味するとしたら、そこには葛藤が生まれるのではないだろうか 注2)。 ...
山崎 裕子 宗教研究 77 (4), 1022-1023, 2004
金原, 由紀子 尚美学園大学芸術情報学部紀要 2 21-37, 2003-03-31
...オリジナルの版の『聖帯の歴史』は現存しないが、フィレンツェ国立中央図書館所蔵の15世紀のラテン語写本『プラートの聖母マリアの帯の歴史』(Magliabechiano XXXVII, 323)の前半部のテキストは、オリジナルの版とほぼ一致すると考えられる。...
福屋, 利信 英文学論集 12 58-70, 2003-03-25
identifier:ER001200000123
カイ, ノリオ, KAI, Norio 明星大学教育学研究紀要 (17) 1-10, 2002-03-20
横川, 典古, Yokokawa, Noriko 平安女学院短期大学紀要 34 12-23, 2002-03
4
藤澤 佳澄 大阪大学教育学年報 7 155-166, 2002-03
論文
新山カリツキ, 富美子, Fumiko, Niiyama-Kalicki, ザルツブルク大学・音楽史研究所 紀要 / [藤女子大学キリスト教文化研究所] [編] 2 59-88, 2001-03-31
野崎 勉 日本インテリア学会 研究発表 梗概集 12 (0), 105-106, 2000
野崎 勉 学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 (1999) 269-270, 1999-07-30
福屋 利信 英文学研究 76 (2), 252-253, 1999
塚本 博 美学 50 (3), 56-, 1999
柴田, 竹夫, Shibata, Takeo 神戸親和女子大学英語英文学 17 20-32, 1997-12-01
柴田, 竹夫, Shibata, Takeo 神戸親和女子大学英語英文学 16 94-113, 1996-12-20
久木田, 直江 基督教学 30 19-24, 1995-07-05
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
広瀬, 千一 人文研究 29 (8), 607-640, 1977
...I 「アムフィートリュオン」と聖母マリアの受胎 : クライストの「モリエールに拠る喜劇」という添え書きの付いた「アムフィートリュオン」は, 作者がスパイの嫌疑を受けてフランスの獄中にあったため, その原稿は友人Rühleの手を介してドレスデンの出版社の手に渡り, Adam Müllerの序文を付して1807年の五月のはじめに刊行された。……...
川田, 顕 福島大学教育学部論集 人文科学 25-2 55-66, 1973-11-16
山田 利秋 人文研究 19 (7), 539-555, 1968
...古来いかに多くの聖母マリアの画像が, 特定の女性に寄せる画家達の慕情を生々しくあらわしていたことか。美は妄執の所産であるという意見の生まれるのも当然であるように思われる。中世以来, カトリックの修道院において, 修道士や修道女に課せられた三つの誓願がある。chastity「貞潔」, poverty「清貧」, obedience「従順」である。...
池田, 直子 千葉大学社会文化科学研究科研究プロジェクト報告書 67 66-77,
新保, 淳乃 千葉大学社会文化科学研究科研究プロジェクト報告書 41 1-14,