Google Apps for Business や Google Apps for Education のみで利用可能だった管理 APIで、以下の API がすべての Google Apps エディションでご利用可能になりました。
ご利用可能なEdition:Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
より詳しく:http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/12/more-administrative-apis-now-available.html (英語)
新しいインターフェイスが、Google ドキュメント、ドキュメントリスト、スプレッドシートおよびサイトで固定となりました。
ドキュメントリストでの大きな変更点
リリース方式:計画的リリース*
ご利用可能なEdition: Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-resources (英語)
Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。
iOS 用 Gmail アプリに以下のようなアップデートを行いました。
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/12/updates-to-gmail-app-for-ios.html (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。
Gmail: チャットの「設定」より、チャット機能をオフにできるようになりました。 Google ドキュメントおよびサイト: 新しいインターフェイスが固定となりました。
*計画的リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択しているドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
Google+ が有効になっており、かつプロフィールを設定したアカウントでは、Gmail に以下のような機能が追加されます。
リリース方式:早期リリース*
新機能へのアクセス方法:- サークルをラベルリストから表示させないようにするには、ラベル名「サークル」にマウスを重ねると表示される▼ ボタンから、「表示させない」を選択します。
- メールにサークルを表示させるかどうかは、ギア・アイコン(歯車型の設定ボタン)から設定可能です。(「メール設定」→「ラベル」→「メールリストに表示」)
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/12/gmail-and-contacts-get-better-with.html (英語)
コントロールパネルから行う Google カレンダーの共有設定が及び範囲について、変更を追加しました。これまでは、これらの共有設定はプライマリのカレンダーのみに適用されていましたが、これからは、セカンダリおよびリソースのカレンダーにも適用されます。
Google サイトなどにセカンダリのカレンダーやリソースを埋め込んでいる場合は、共有設定を再度確認し、意図する共有設定になっていることをお確かめ下さい。
また、委任アクセス時の Gmail においては、カレンダーの招待の出席・欠席が行えるようになりました。
ご利用可能な言語:Google カレンダーでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:- コントロールパネルの「設定」から「カレンダー」をクリックし、「共有オプション」を確認します。 - 委任アクセス時に Gmail からカレンダー返信をするには、招待メッセージの「 はい - 未定 - いいえ 」から返信をクリックします。
より詳しく:http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=60765&topic=9201&ctx=topichttps://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=138350&ctx=mail
Google Apps コントロールパネルから利用できる、モバイル端末のコントロール機能ツール群である Google Apps モバイルマネジメントが、日本語でもご利用可能になりました。
* 機能の詳細については、こちらをご覧ください。
ご利用可能なEdition:Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:日本語を含む、現行版コントロールパネルでサポートされている言語
新機能へのアクセス方法:コントロールパネルの「設定」から「モバイル」をクリックします。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/11/more-flexible-mobile-device-management.html (英語)
ヘルプセンター: http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=1734200 (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 12 月 13 日にリリースされる予定です:
Gmail: - Gmail の新しいインターフェイスが、12月13日(火)よりデフォルトとして徐々にロールアウトされます。その後数週間で、新しいインターフェイスが固定となります。管理者の方には、コントロールパネルからオプトイン設定を行い、ユーザーが新しいインターフェイスを使うタイミングをコントロールされることをおすすめします。
- チャット機能の停止設定がコントロールパネルの「設定」→「チャット」からできるようになります。また、これはスクリーンリーダーからも設定可能です。
Google ドキュメントおよび Google サイト: - 新しいインターフェイスが固定となります。
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look/gmail-resources (英語)http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-resources (英語)
Google Apps でのメール設定に、いくつかの改善を行いました。変更点は以下のとおりです。
ご利用可能な言語:コントロールパネルでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: - メールの設定フローを確認するには、「セットアップ」から、左のナビゲーションにある「Gmail の設定」をクリックします。
- 現在の MX レコードを確認するには、コントロールパネルの「設定」から 「メール」をクリックし、「MX レコード」欄をご覧ください。
- テストドメインを保持するには、「ドメインの設定」の「ドメイン名」から、テストドメインエイリアスオプションを変更します。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=57919&topic=9202&ctx=topichttp://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=56835
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。Gmail 連絡先:- 連絡先から、Google Apps ドメイン内のディレクトリを閲覧して確認できるようになりました。Google ドキュメントリスト:- Google ドキュメント形式以外で作成・アップロードされたファイルについて、ダウンロードを制限できる機能が追加されました。
バージョン 2.5 となる Google Apps Sync for Microsoft Outlook® が公開されました。以下のような改善を行っています。
ご利用可能なEdition: Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語: 日本語を含む 26 ヶ国語
新機能へのアクセス方法:ダウンロードページ (すでにこのプラグインがインストールされている場合は、自動でアップデートされます。)
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?topic=22447リリースノート(英語)
iOS 4+ 用の Gmail アプリが App Store からダウンロード可能になりました。
特徴:
新機能へのアクセス方法:App Store からダウンロード
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/11/gmail-app-for-ios-available-in-app.html (英語)http://www.google.com/support/mobile/bin/topic.py?hl=ja&topic=1205739&parent=14237
Google Apps Script のクライアントハンドラとバリデーターで、より軽快なアプリケーションが作成できるようになりました。 - クライアントハンドラで、イベント発生時に Google Apps Script サーバーに問い合わせることなく、ブラウザで応答できるようになります。
- バリデーターで、入力項目のチェックが可能になります。
より詳しく:http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/11/creating-more-responsive-applications.html (英語)
新しいバージョンの Google Apps Directory Sync がダウンロード可能となりました。今回のリリースでは主に以下の点が強化されています: - 以前の同期から変更されたパスワードのみを同期 - LDAP サーバーにない、サスペンドまたは削除された管理ユーザーを同期しない設定 - 同期シミュレート UI の改善 - Base64 でエンコードされたパスワードのサポート - ログのデフォルトが UTF-8 に
新機能へのアクセス方法:ダウンロードページ
より詳しく:リリースノート: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1263028&hl=en (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。 Gmail: Google Apps 管理者の Gmail に表示される「ドメインの管理」リンクが、受信ボックスの右下(「前回のアカウント アクティビティ」の下)に移動しました。このリンクは、タスクやチャットウインドウが開いている場合は見えません。Gmail の新しいインターフェイスをご利用の場合は、このリンクはギア・アイコン(歯車型の設定ボタン)以下に移動しています。(まだ移動していない場合は、数日お待ちください。) Google カレンダー: - 新しいインターフェイスがデフォルトとなりました。(ユーザーは、しばらくの間は旧インターフェイスに切り替えることが可能です。 - 「おすすめの時間」が利用可能になりました。 Google スプレッドシート: - ピボットテーブルで、ソートのオプションが追加されました。 下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 22 日にリリースされる予定です: Gmail 連絡先: - 連絡先から、Google Apps ドメイン内のディレクトリを閲覧して確認できるようになります。 Google ドキュメントリスト: - Google ドキュメント形式以外で作成・アップロードされたファイルについて、ダウンロードを制限できる機能が追加されます。
バージョン 3.1.4 となる Google Apps Migration for Lotus Notes が公開されました。以下のような改善を行っています。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=154630 (英語)https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=161642 (英語)
Google Apps のユーザーは、アカウントへのアクセスを他のユーザーに委任し、メールの確認・返信および削除が可能です。この委任アクセスが、10 人から 25 人に引き上げられました。
リリース方式: 早期リリース および 計画的リリース*
ご利用可能なEdition: Google Apps for Business
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=138350&hl=ja
Google Apps モバイルマネジメントは、Google Apps コントロールパネルから利用できる、モバイル端末のコントロール機能ツール群です。 Android や Google Sync で対応しているモバイル端末(iOS, Windows Phone や Microsoft® Exchange ActiveSync®. の入っているスマートフォンやタブレット)でご利用可能です。 モバイルマネジメントでは、以下のようなモバイル管理ができます。
ご利用可能な言語:英語(拡張版コントロールパネル)
新機能へのアクセス方法:コントロールパネルの「Settings」タブから「Mobile」をクリック * Android 端末をデバイスタブに表示するには、Google Apps Device Policy アプリがインストールされている必要があります。「Enforce policies on Android devices」または「Enable device activation」をチェックする前に、ユーザーがデバイスポリシーアプリをインストールするようご案内ください。(サンプルメール) * サポートされていない端末: BrackBerry 端末、および IMAP や POP でアクセスする端末(Google Sync や Android Sync を使わないもの) * すでに Google Apps ドメインと同期されている端末は、引き続き同期されます。11 月 14 日以降は、管理者がモバイルマネジメントを利用したい場合、Android ユーザーはデバイスポリシーアプリをインストールする必要があります。 * 管理者は Android 端末の 監査はできますが、他のオペレーションシステム(iOS や Windows Phone など)の監査はできません。
Google ドキュメント形式以外で作成・アップロードされたファイルについて、ダウンロードを制限できる機能を追加しました。
例えば、.ppt, .pdf などのファイル、そして、ビデオや画像ファイルなどに適用可能です。
新機能へのアクセス方法:ダウンロード制限をしたいファイルを選択し、「その他」メニューから「閲覧者にダウンロードを許可しない」を選択します。または、ファイル名を右クリックでも同様の設定が可能です。
*早期リリース:「Enable scheduled releases」を管理者コントロールパネル上で選択していないドメインが対象。詳しくはこちら。(英語)
連絡先から、Google Apps ドメイン内のディレクトリを閲覧して確認できるようになりました。検索をしなくても、コンタクトを探すことができます。これは、以下のような場面で便利にお使いいただけます。 - 探している相手の正確な名前や漢字が不明な時 - アルファベット順に、ドメイン内の全ユーザーを確認したい時
この機能は、Gmail の連絡先から「ディレクトリ」をクリックして確認できます。
新機能へのアクセス方法: 【設定】
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1628008&hl=ja
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。 Gmail: - Gmail アカウントへの委任アクセス設定に、新しいオプションが追加されました。このオプションでは、アクセス権を委任されたユーザーがメールを閲覧した際、そのメールを既読または未読にする、という設定ができます。 *アクセス権の委任を行うには、Google Apps 管理者がコントロールパネルにて委任を許可している必要があります。 下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 15 日にリリースされる予定です: Gmail: - Google Apps 管理者の Gmail に表示される「ドメインの管理」リンクが、受信ボックスの右下(「前回のアカウント アクティビティ」の下に移動します。新しいインターフェイスをお使いの場合は、ギア・アイコン(歯車型の設定ボタン)内に移動します。 Google カレンダー: - 新しいインターフェイスがデフォルトとなります。(ユーザーは、しばらくの間は旧インターフェイスに切り替えることが可能です。) - おすすめの時間が利用可能になります。 Google スプレッドシート: - ピボットテーブルで、ソートのオプションが追加されます。
Google Apps の管理者は、Google サイトの設定で以下の項目をコントロールできるようになりました。
サイトの作成: 組織ごとに、その組織のユーザーがサイトの新規作成をできるかどうかを設定できます。
サイトの公開: 組織ごとに、その組織のユーザーが新規作成したサイトでの、デフォルトの共有設定が選択できます。
新機能へのアクセス方法:コントロールパネルの「Settings」以下、サイトの「Org Settings」から設定を行います。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/topic.py?hl=ja&topic=14075
2011 年 11 月 22 日より、BlackBerry 向け Gmail アプリ(ネイティブアプリ)のサポートを停止いたします。
すでにインストールされている場合は引き続き Gmail アプリをご利用可能ですが、Google のサポート対象外となります。今後は、アプリのダウンロードも提供しません。BlackBerry ウェブブラウザから Gmail に引き続きアクセスできますので、ユーザーの皆さまはこちらをご利用ください。 Gmail: http://www.gmail.com
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1733075&hl=en (英語)
バージョン 2.3 となる Google Apps Migration for Microsoft® Exchange ツールが公開されました。以下のような改善を行っています。
より詳しく: 概要: https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=172212 リリースノート(英語): https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=162794
Google カレンダーで、「おすすめの時間」が利用可能になりました。予定に追加するユーザーが Goolge カレンダーを使っているか、または同じドメインのユーザーで、そのカレンダーへアクセス権がある場合、「おすすめの時間」リンクをクリックすると、招待するユーザーの空いている時間がポップアップで表示されます。
- この機能は、アクセスできるカレンダーのみをチェックするため、招待するゲストでカレンダーのアクセス権がないゲストがいた場合、そのユーザーのスケジュールは考慮されません。(予定があった場合でも、「すべての参加者が参加できます」と表示されます。
- すべての参加者が参加できる時間がない場合、ポップアップはその旨のエラーメッセージを表示します。終日や半日のイベントを入れているゲストがいる場合や、勤務時間を設定しているゲストがいる場合はご注意ください。
- 矢印キーでリストを確認したり、スクリーンリーダー(読み上げソフト)でも確認可能です。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/11/suggested-times-in-google-calendar.html (英語)
計画的リリースを選択しているドメインで、Google ドキュメント および Google サイトの新しいインターフェイスがデフォルトとなりました。適用されるサービスは以下のとおりです。
ご利用可能な言語:Google ドキュメントおよびサイトでサポートされているすべての言語
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-updates (英語)http://learn.googleapps.com/new-look-docs (英語)https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1409641&hl=ja
早期リリースを選択しているドメインにおいて、Google ドキュメント および Google サイトの新しいインターフェイスが確定となりました。適用されるサービスは以下のとおりです。
ご利用可能な言語:Google ドキュメントおよび Google サイトでサポートされているすべての言語
より詳しく:https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1409641&hl=jahttp://learn.googleapps.com/new-look-docs (英語)http://whatsnew.googleapps.com/new-look/docs-updates (英語)
早期リリースおよび 計画的リリース*
ご利用可能な言語:Gmail でサポートされているすべての言語 Google と Google Apps における新機能についてはこちら(英語)。
Google Apps の Gmail でも、新しいインターフェイスがご利用可能になりました。
リリース方式:早期リリース および 計画的リリース*
新機能へのアクセス方法: Gmail 画面の右下、または右上に表示される、「新しいデザインに切り替える」リンクをクリックします。 * Google Apps 管理者が Gmail のプロモーションを受け取らないリクエストをしている場合、ユーザーにこれらのリンクは表示されません。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/11/gmails-new-look.html (英語)Gmail ヘルプセンターhttp://learn.googleapps.com/new-look-gmail (英語)http://whatsnew.googleapps.com/new-look/gmail-updates (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。 Google カレンダー: 最新の Google Chrome をお使いの場合、ウェブカレンダーリンクを開く際のデフォルトカレンダーを Google カレンダーに設定するオプションが表示されるようになりました。 Google ドキュメント: 新しい Google プレゼンテーションが、プレビューでご利用可能になりました。Google ドキュメントリストにて、ギア(設定)アイコンをクリックし、「ドキュメント設定」の「編集」から、「プレゼンテーション エディタの最新バージョンを使用して新しいプレゼンテーションを作成します。」にチェックを入れてご利用ください。 Google サイト: Google サイトからグラフを直接表示できるようになりました。スプレッドシートを選択すると、そのスプレッドシートに含まれるグラフが一覧で表示され、そこからサイトに埋め込むことができます。 下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 8 日にリリースされる予定です: Gmail: Gmail アカウントへの委任アクセス設定に、新しいオプションが追加されます。このオプションでは、アクセス権を委任されたユーザーがメールを閲覧した際、そのメールを既読または未読にする、という設定ができます。 *アクセス権の委任を行うには、Google Apps 管理者がコントロールパネルにて委任を許可している必要があります。
Google+ が、Google Apps アカウントでも利用可能になりました。Google Apps 管理者は、組織内ユーザーに対して手動で Google+ をオンにできます。Google+ がオンになった後は、各ユーザーは Google+ にサインアップしてください。 「新しいサービスを自動的に追加する」を選んでいる Google Apps (無償版)または Google Apps for Business のドメインでは、これから数日間の間に、Google+は自動でオンになります。
ご利用可能な言語:コントロールパネル: すべての言語 Google+: Google+ でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:開始方法(英語)をご参照ください。 * Google+ は、写真共有に Picasa ウェブアルバムを、チャット機能に Google トークを利用します。これらのサービスがオフになっているドメインでは、「新しいサービスを自動的に追加する」にチェックをしているドメインであっても、自動で追加されません。
*「新しいサービスを自動的に追加する」は、コントロールパネルの「ドメインの設定」タブにあります。 * Google Apps での Google+ については、ヘルプページ(英語)もご覧ください。 * Google Apps for Education では、既存の大学向け Edition のみでご利用可能です。Google Apps のコントロールパネルに Google+ がない場合は、こちらよりお申し込みください。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/10/google-is-now-available-with-google.html (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 11 月 1 日にリリースされる予定です:
Google カレンダー最新の Google Chrome をお使いの場合、ウェブカレンダーリンクを開く際のデフォルトカレンダーを Google カレンダーに設定するオプションが表示されます。Google ドキュメント新しい Google プレゼンテーションが、プレビューでご利用可能になります。Google ドキュメントリストにて、ギア(設定)アイコンをクリックし、「ドキュメント設定」の「編集」から、「プレゼンテーション エディタの最新バージョンを使用して新しいプレゼンテーションを作成します。」にチェックを入れてご利用ください。Google サイトGoogle サイトからグラフを直接表示できるようになります。スプレッドシートを選択すると、そのスプレッドシートに含まれるグラフが一覧で表示され、そこからサイトに埋め込むことができます。
Google Apps 管理者の Gmail では、簡単にコントロールパネルにアクセスできるよう、「ドメインの管理」リンクが配置されていますが、このリンク箇所が一時的に移動されます。 これまで: 受信ボックスの右上 これから: 受信ボックスの右下(「前回のアカウント アクティビティ」の下) この変更は、Google の新しいインターフェイスのロールアウトのためとなり、最終的な位置については、このブログでアップデートをお知らせします。
新機能へのアクセス方法:管理者の Gmail にて、受信ボックスの一番下までスクロールしてください。
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look (英語)http://learn.googleapps.com/new-look (英語)
Gmail アカウントへの委任アクセス設定に、新しいオプションが追加されました。このオプションでは、アクセス権を委任されたユーザーがメールを閲覧した際、そのメールを既読または未読にする、という設定ができます。この機能は、特に上司とアシスタントという場面でお役に立つでしょう。
ご利用可能な言語: Gmail でサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: Gmail の設定にて、「アカウント」タブをクリックし、「アカウントへのアクセスを許可」欄にて、希望するオプションを選択します。 *アクセス権の委任を行うには、Google Apps 管理者がコントロールパネルにて委任を許可している必要があります。
より詳しく:https://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&ctx=mail&answer=138350
新しい Google プレゼンテーションが、プレビューでご利用可能になりました。この全く新しい Google プレゼンテーションは、より早く、そして多くの機能をご用意しています。これまでユーザーからのリクエストが多く、そしてこの新しい Google プレゼンテーションで実装された主な機能は以下のとおりです。 - シンプルなフェイドや凝った 3D エフェクトで次のスライドへ - 表現力を高めるためのアニメーション - より美しいスライドを作成できる、新しいテーマの追加 - プレゼンテーション内での図形描画 - テーブルの編集機能を改善し、セルの結合やスタイルの変更に対応
ご利用可能な言語:Google プレゼンテーションでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:Google ドキュメントリストにて、ギア(設定)アイコンをクリックします。「ドキュメント設定」の「編集」から、「プレゼンテーション エディタの最新バージョンを使用して新しいプレゼンテーションを作成します。」にチェックを入れます。 *新しい機能の多くは、最新のブラウザ技術を利用して実現しています。古いブラウザをご利用の場合、新しいプレゼンテーションで作成されたスライドを閲覧できても、編集できない場合があります。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/10/fresh-start-for-google-presentations.html (英語)https://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=126127
Google カレンダー: Google カレンダーの新しいインターフェイスにオプトインできるメッセージが表示されます。新しいインターフェイスは徐々にロールアウトされます。オプトイン後も、以前のインターフェイスへ戻すことが可能です。 Google Apps 向けの新しいインターフェイスについて、詳細やスケジュールは以下のサイトよりご確認いただけます。http://whatsnew.googleapps.com/new-look (英語)http://learn.googleapps.com/new-look (英語)
より詳しく:http://www.google.com/support/calendar/bin/answer.py?answer=1351806&hl=ja
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 10 月 18 日にリリースされる予定です: Google カレンダー: Google カレンダーの新しいインターフェイスにオプトインできるメッセージが表示されます。新しいインターフェイスは徐々にロールアウトされます。オプトイン後も、以前のインターフェイスへ戻すことが可能です。
Android 3.0 (Honeycomb) またはそれ以上の OS のタブレット向けに、Google ドキュメントアプリが強化されました。新しいデザインでは、タブレットの大きな画面を活かすインターフェイスになります。レイアウトには 3 パネルビューがあり、フィルターやコレクション・ドキュメントリスト・ドキュメントの詳細が同時に確認できます。
新機能へのアクセス方法:Android マーケットから、アプリケーションをダウンロード
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/10/enhanced-google-docs-experience-on.html (英語)
Gmail:ペルシャ語(Farsi) でも Gmail が利用可能になり、Gmail の対応言語数は 54 になりました。 Google スプレッドシート:- 縦方向のセルの結合: 複数のセルの結合が、縦方向にもできるようになりました。 - 貼付オプションの追加: 特殊貼付を 4 種類追加しました。
より詳しく:Google スプレッドシートの新機能
計画的リリースを選択しているドメインで、Google ドキュメントおよびサイトの新しいインターフェイスがオプトインで利用できるようになりました。 新しいインターフェイスの特徴は、以下のポストをご覧ください。
http://googleappsupdates-ja.blogspot.com/2011/10/google-google.html
これまでオプトイン後に利用可能だった Google ドキュメントと Google サイトの新しいインターフェイスが、早期リリースのドメイン向けのロールアウトされます。より洗練されたメニューとツールバー、アクションボタン、視覚的な共同編集が実現します。
主な変更点は以下の通りです。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/10/experience-new-look-of-docs-and-sites.html (英語)
Google サイトからグラフを直接表示できるようになりました。スプレッドシートを選択すると、そのスプレッドシートに含まれるグラフが一覧で表示され、そこからサイトに埋め込むことができます。
データの表示には、「ライブ」または「スナップショット」の 2 つのモードを選ぶことができます。 - ライブ: ダイナミックなグラフです。サイトのページが読み込まれる度に、最新のスプレッドシートの情報を反映させます。これは、スプレッドシートのデータが手動やスクリプトでアップデートされる場合に最適です。
- スナップショット: その時点でのグラフを固定して表示させます。スプレッドシートのデータが変わっても、グラフはスナップショットをとった時点のままとなります。
リリース方式:
新機能へのアクセス方法: Google サイトでページを編集時、「挿入」から「グラフ」を選択します。
より詳しく:
次の 3 つの API が Gooogle Apps Script 用にご利用可能になりました。
新機能へのアクセス方法:スクリプトエディターの「Use Google API services"」から、利用したい API を有効にします。
より詳しく:http://googlecode.blogspot.com/2011/09/three-new-apis-for-google-apps-script.html (英語) Google Apps Script: http://code.google.com/intl/ja/googleapps/appsscript/ (英語)
Google スプレッドシートにて、以下の機能が追加されました。
- 縦方向のセルの結合: 複数のセルの結合が、縦方向にもできるようになりました。
- 貼付オプションの追加: 特殊貼付を 4 種類追加しました。 ・ 罫線以外のセルコンテンツをすべて貼付 ・ 数式のみの貼付 ・ データの確認のみの貼付 ・ 条件付き書式のみの貼付 - インポート・エクスポートのサポート: Microsoft Excel と Google スプレッドシート間において、ほとんどのピボットテーブルをインポート・エクスポートできるようになりました。
リリース方式:早期リリース* - 縦方向の結合、貼付オプション 早期リリースおよび計画的リリース - インポート・エクスポート
ご利用可能な言語:Google スプレッドシートでサポートされているすべての言語
- 縦方向のセルの結合: 結合したいセルを選択し、「セルを結合」アイコンのすぐ隣の下向き三角をクリックします。
- 貼付オプションの追加: 「編集」メニューの特殊貼付から選択可能です。 - インポート・エクスポートのサポート: Microsoft Excel で作成したピボットテーブルを含むファイルをインポートする場合、「ファイル」メニューから「インポート」を選択してインポートします。Google スプレッドシートのピボットテーブルをエクスポートする場合、「ファイル」メニューから「形式を指定してダウンロード」から Excel を選択します。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/09/this-week-in-docs-importexport-and.htmlhttp://googledocs.blogspot.com/2011/09/merge-cells-vertically-in-google.html
モバイル版 Gmail に、以下の機能が追加されました。
- 複数アカウントのサインイン: PC からのアクセスと同様、複数のアカウントも同時にサインインできるようになりました。
- モバイルのみでの署名: モバイルからの送信であることをお知らせする、モバイル専用署名を設定できるようになりました。
- 休暇時の自動返信: モバイルからでも、休暇時の自動返信を設定できるようになりました。
ご利用可能な言語:Gmail (モバイル)でサポートされているすべての言語
- 複数アカウントのサインイン: スレッドリストのしたに表示されるアカウントスイッチャーをタップし、「別のアカウントでサインイン」をタップします。
- モバイルのみでの署名: 設定アイコンをタップし、署名を選択し、チェックボックスにチェックを入れます。
- 休暇時の自動返信: PC からの設定と同様、設定ページより開始日と終了日を設定し、メッセージを入力します。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/09/introducing-multiple-sign-in-and.html (英語) *モバイル版 Gmail は、スマートフォンやタブレットから http://mail.google.com へアクセスします。
連絡先管理ツール: 新しい連絡先のインターフェース - コンシューマ向け Gmail で改善された機能を Google Apps でもご利用可能になります。以下のようなエンタープライズ向け機能も追加されます。
リリース方式: 計画的リリース*
より詳しく: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=1627068&topic=20016
Google Apps Profiles API を使って、特定のユーザーをドメインの連絡先リストから非表示にすることができるようになりました。連絡先の共有をしている場合でも非表示にでき、これは、以前は管理者のコントロールパネルからのみ可能だった機能です。
より詳しく:http://code.google.com/intl/ja/googleapps/domain/profiles/developers_guide.html (英語)http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/08/unshare-domain-users-contact.html (英語)
以下の新機能が Google Apps ドメインで利用可能となりました。 書式の貼り付け: フォントやサイズ、色などの書式をコピーし、他の箇所に書式のみ貼り付けることができるようになります。 図形描画でドラッグ・アンド・ドロップ: 最新版の Chrome, Safari, または Firefox をお使いの場合、デスクトップから直接ドラッグ・アンド・ドロップで画像を挿入することができるようになります。
ご利用可能な言語: Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: 書式の貼り付け: 書式をコピーしたい箇所を選択し、ツールバーにあるペイントブラシのアイコンをクリックします。その後、書式を貼り付けたい箇所を選択します。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/09/this-week-in-docs-format-painter-google.html
チャート API を Apps Script として公開し、チャートの作成をより自動に、簡単にプログラムできるようにしました。作成されたチャートは、サイトで公開したり、メールに添付したり、または Apps Script UI アプリを使って表示することが可能です。
新機能へのアクセス方法:Google Apps Script Chart サービス(英語)
より詳しく:http://googleappsdeveloper.blogspot.com/2011/09/visualize-your-data-charts-in-google.html(英語)
バージョン 2.4 となる Google Apps Sync for Microsoft Outlook® が公開されました。以下のような改善を行っています。 - インターナショナル化 ( 26 の言語で利用可能) - サブフォルダも同期可能 - 大量のコピー・移動・削除の際のパフォーマンス向上 - メッセージ・ストア間での移動・コピーをサポート - 受信ボックスにないメッセージに返信する際、その返信も同じフォルダーに保存 ご利用可能なEdition:Google Apps for Business, Government および Education
ご利用可能な言語:日本語を含む 26 ヶ国語
より詳しく:ダウンロードページ (すでにこのプラグインがインストールされている場合は、自動でアップデートされます。)リリースノート
Google カレンダー・ドキュメント・サイトのユーザー補助機能を改善しました。主にキーボードショートカットの改善と読み上げソフトへのサポートがあります。 Google カレンダー: キーボードショートカットを追加し、読み上げソフトへの対応を強化しました。JAWS、VoiceOver および ChromeVox を使って、予定を作成したり編集したり、確認することが可能です。 Google ドキュメントおよびサイト: キーボードショートカットを追加し、JAWS および ChromeVox の 2 つの読み上げソフトをサポートします。
より詳しく: Google カレンダー: http://gmailblog.blogspot.com/2011/09/improved-accessibility-for-google.html(英語) Google ドキュメント・サイト: http://googledocs.blogspot.com/2011/09/improved-accessibility-in-google-docs.html(英語) ユーザー補助機能: http://www.google.com/accessibility/ (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 9 月 20 日にリリースされる予定です: 連絡先管理ツール 新しい連絡先のインターフェース - コンシューマ向け Gmail で改善された機能を Google Apps でもご利用可能になります。以下のようなエンタープライズ向け機能も追加されます。 - 新しい連絡先は、「自宅」ではなく「仕事」がデフォルトになります。 - ドメイン全体の連絡先ディレクトリが、個別に追加した連絡先詳細と重なって表示されます。 - ワンクリックで、ドメイン全体の連絡先ディレクトリから「Myコンタクト」に追加できます。 - メールアドレスを簡単にグループに追加でき、グループの管理が簡単になります。 - 過去 30 日に遡って、変更を取り消しすることが可能になります。これにより、削除やまとめた連絡先を復活させたり、インポートを取り消しすることができます。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=1627068&topic=20016
Google Apps の管理者は、ドメインのコントロールパネルでなされた変更のログを確認できるようになりました。 管理者が確認できる項目の例は以下の通りです。 - ユーザー、エイリアス、または組織になされた変更 - Gmail や Google ドキュメントの設定の変更 - モバイル設定の変更 - 委任に関する変更 レポートは、コントロールパネルのトップレベルに移動されました。コントロールパネルに入るとすぐにアクセスできる位置になり、ログへのアクセスが簡単になりました。 注意: 現在は、特権管理者のみがログにアクセスできます。今後数週間のうちに、権限を委任されたユーザーもアクセスできるように変更する予定です。
リリース方式: 早期リリース*
ご利用可能な言語:英語(アメリカ)*拡張版コントロールパネルのみ
新機能へのアクセス方法:コントロールパネルから、新しくできた「Reports」タブをクリックし、「Audit log」をクリックします。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/08/powerful-administration-tools-give-you.html (英語) ヘルプセンター: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1645631&hl=ja (英語)
バージョン 3.1.3 となる Google Apps Migration for Lotus Notes が公開されました。以下のような改善を行っています。 - Notes で空のフォルダーは、ラベルとして Google Apps で作成 - カレンダーの移行パフォーマンスの改善(50% の速度アップ) - カレンダーの移行失敗を防ぐために、移行時の空欄値を算出するアルゴリズムの追加。 - カレンダーにて、Notes での古い名称の移行をサポート - タイトルのない予定も移行可能に。 - メール移行にて、可能な箇所ではオリジナルのメッセージ ID を利用開始。 など。
ご利用可能な言語:英語(アメリカ)
より詳しく:リリースノート
Google ドキュメントにて共有をする際、コメントのみ付けるアクセスが設定できるようになりました。
これにより、他のユーザーにドキュメントを編集される心配なく、閲覧やコメントさせることができるようになります。
リリース方式:早期/計画的リリース*
- ドキュメントにコメントのみ権限を付与するには、「共有」ボタンからユーザーを追加し、権限を「閲覧者(コメント可)」にします。
- ドキュメントを開いている場合、「共有」設定で「変更」をクリックし、限定公開以外の共有方法にて「閲覧者(コメント可)」を選択します。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/09/comment-only-access-in-google-documents.html (英語)
Gmail, Google カレンダー、Google ドキュメントのオフラインアクセスが、Google Apps アカウントでも可能になりました。 Gmail: Gmail のオフラインは、タブレット向け Gmail ウェブアプリをベースとした、Chrome ウェブストアアプリ Google カレンダー: オフラインでも、予定の確認や返事が可能 Google ドキュメント: 文書やスプレッドシートをオフラインでも確認可能
新機能へのアクセス方法: Gmail: Google Apps 管理者が、Chrome ウェブストアへのアクセスを許可した後、Gmail オフラインアプリを ウェブストアよりインストールします。IT 管理者は、Chrome 用ポリシーを設定することで、複数のユーザー宛にまとめて設定することも可能です。 Google カレンダーおよびドキュメント: 各画面で、画面右上の歯車アイコン(設定アイコン)をクリックし、オフラインアクセスを設定します。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/08/using-gmail-calendar-and-docs-without.html (英語) Gmail オフライン: http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=139154&hl=ja Google カレンダーオフライン: http://www.google.com/support/calendar/bin/answer.py?answer=1340696&hl=ja Google ドキュメントオフライン: https://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=ja&answer=1628514&topic=1628465
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。 Google サイト: - ページ毎の共有設定。サイトオーナーによりこの機能が有効化されている場合、ユーザーにて各ページ毎にどのユーザーが編集 / 閲覧権限を持つかを設定できます。
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 9 月 6 日にリリースされる予定です: Gmail: - vCard の添付:vCard 添付ファイルの送受信へのサポートを向上させます。受信した vCard を直接 Google 連絡先にインポートすることができ、選択された一部の連絡先を vCard のファイルとしてメールに添付することが可能です。
ご利用可能な Edition: Google Apps, Google Apps for Business, Government および Education
より詳しく: ページ毎の共有設定:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/better-control-in-google-sites-with.html (英語)
Google Apps Connector for BlackBerry Enterprise Server のバージョン 4.0 を下記の機能と共にご利用いただけるようになりました。 - Free/Busy ルックアップ - Blackberry Enterprise Server 5.0.3 のサポート
ご利用可能な Edition: Google Apps for Business, Government および Education
新機能へのアクセス方法:ダウンロード
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=jp&answer=159400
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。 Gmail: - 「Call phone(電話をかける)」機能がより多くの言語に対応しました。この機能を使うためには、ドメイン管理者が Google ボイスと Google チェックアウトをドメインのコントロールパネルより有効にしている必要があります。 Google スプレッドシート: - 関数の利用時、関数を説明し公式を提案するヘルプ・スニペット
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 8 月 30 日にリリースされる予定です: Gmail: - vCard の添付:vCard 添付ファイルの送受信へのサポートを向上させます。受信した vCard を直接 Google 連絡先にインポートすることができ、選択された一部の連絡先を vCard のファイルとしてメールに添付することが可能です。 Google サイト: - ページ毎の共有設定。サイトオーナーによりこの機能が有効化されている場合、ユーザーにて各ページ毎にどのユーザーが編集 / 閲覧権限を持つか設定できます。
より詳しく: 電話をかける:http://gmailblog.blogspot.com/2011/08/calling-from-gmail-now-in-38-languages.html(英語) ページ毎の共有設定: http://googledocs.blogspot.com/2011/08/better-control-in-google-sites-with.html(英語)
Gmail、Google カレンダー、Google ドキュメントと Google サイトの新機能についてはこちら(英語)。
Android 用 Google ドキュメントで、端末を使って写真を撮り、その画像をウェブ クリップボードを使って Google ドキュメントに挿入出来るようになりました。ドキュメント アプリは 46 ヶ国語に対応しています。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/google-docs-app-for-android-now-with.html(英語)https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1257518
Google Apps(無償版)のコントロールパネルにおいて、より多くの管理者向け機能がご利用頂けるようになりました。管理者権限の移譲やマルチドメインのサポート、ユーザーポリシーの管理その他が可能となります。
もしお使いの Google Apps が無償版で、24時間サポートや 25GB の Gmail 容量、メールのルーティング、より高度なレポート作成機能、移行ツールといったビジネスに重要な追加機能が必要な場合、Google Apps for Business を無料で 30 日間お試し頂けます。
ご利用可能な Edition: Google Apps
ご利用可能な言語: コントロールパネルでサポートされているすべての言語
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/08/more-power-to-google-apps.html (英語)
Google サイトにてページレベルでの共有設定が可能になりました。各ページごとに、閲覧権限と編集権限をどのユーザーに与えるか設定できます。そのためあるページはドメイン上のユーザー全員が閲覧可能、他のページは一部のユーザーのみ閲覧可能、といった設定が可能です。
設定方法には以下の 3 つのオプションがあります。 - 「(上位のページ名) と同じ権限とメンバーを使用します」 - 「下のリストから開始し、(上位のページ名) に対する今後の変更を追加します」 - 「下のリストから開始し、(上位のページ名) に対する今後の変更は無視します」
ご利用可能な言語: Google サイトでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: - サイトのオーナーのみがページ レベルの権限を設定することができ、既存のサイトにおいても新規に作成されるサイトにおいてもデフォルトではこの機能はオフとなっています。 - ページ毎の共有設定を行うには、「その他の操作」より「共有と権限」を選択し、右上の「ページ レベルの権限を有効にする」をクリックします。 - そのページに対し、3 つのオプションの内どれを設定したいのかを選択します。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/better-control-in-google-sites-with.html(英語) Google サイト ヘルプhttps://sites.google.com/support/bin/static.py?page=guide.cs&guide=1387383&topic=1387643
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 8 月 23 日にリリースされる予定です: Gmail: - 「Call phone(電話をかける)」機能がより多くの言語に対応しました。この機能を使うためには、ドメイン管理者が Google ボイスと Google チェックアウトをドメインのコントロールパネルより有効にしている必要があります。 - vCard の添付:vCard 添付ファイルの送受信へのサポートを向上させます。受信した vCard を直接 Google 連絡先にインポートすることができ、選択された一部の連絡先を vCard のファイルとしてメールに添付することが可能です。
Google スプレッドシート: 関数の利用時、関数を説明し公式を提案するヘルプ・スニペット
より詳しく: 電話をかける:http://gmailblog.blogspot.com/2011/08/calling-from-gmail-now-in-38-languages.html(英語) スプレッドシート:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/making-google-spreadsheet-functions.html(英語)
Google Apps Directory Sync の安定性とパフォーマンスが改善された新バージョンがダウンロード可能になりました。
Google Apps をお使いのユーザーが新しい Google ドキュメント リストをご利用いただけるようになりました。もし新 UI(ユーザーインターフェイス)をオプト・インした場合、キーボード・ショートカットもお使いいただけます。
ご利用可能な言語: Google ドキュメント リストでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: Google ドキュメント リスト画面右上のギア・アイコンの下にある「Try the new look」をクリックすると新しい UI をプレビューできます。クラシック・バージョンの UI に戻る場合も同じ場所から操作可能です。
注意:ギア・アイコンが表示されていない場合は、ドメイン管理者に問い合わせ、Google Apps のアカウントが新インフラストラクチャに移行されているかどうかご確認ください。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/try-out-new-look-and-keyboard-shortcuts.html (英語) キーボード・ショートカット:https://docs.google.com/support/bin/answer.py?answer=1295935(現在英語のみ)
モバイル Gmail に、新たに以下のような改善がなされました: - プルダウンで更新(リフレッシュ):全ての iOS と Playbook 端末にて、プルダウンによりメール一覧を更新できるようになりました。 - 高解像度のアイコン:iPhone 4 Retina ディスプレイをご利用の場合、アイコンや画像の高解像度化によりモバイル Gmail がより鮮明になりました。 - 移行:スレッドをタップし、受信トレイに戻り、メニューに行ったり戻ったりする際、画面が左右にスライドします。この新しい画面の移り方により、画面移行がよりスムーズに感じられます。
ご利用可能な言語: モバイル Gmail でサポートされているすべての言語
より詳しく:http://www.google.com/mobile/mail/
Google スプレッドシート上のグラフを、Google ドキュメントや図形描画にコピーできる機能が加わりました。
また Google スプレッドシートに、ローソク足チャートや複合グラフ(列や線を全て同じグラフ上に表示可能)といった新しいタイプのグラフを作成できるようになりました。ジオチャートを使うと、データ化された世界や大陸、国の地図をスプレッドシートに挿入することも出来ます。ツリーマップも統計に便利です。
リリース方式: 早期・計画的リリース*
ご利用可能な言語: Google スプレッドシートでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: - スプレッドシート上でグラフを作成します。 - グラフの上でクリックするとグラフ名がグラフの左上に表示されます。 - グラフ名の隣りの ▼ をクリックし、「グラフをコピー」をクリックします。 - グラフを挿入したいドキュメントや図形描画のファイルを開き、グラフを挿入する場所にカーソルを持っていきます。ウェブ クリップボードのドロップダウンメニューを使い、コピーしたいグラフの上にマウスを持っていきます。 - グラフの上でクリックすると、そのグラフがドキュメント上に画像として貼付けされます。それからリサイズ等を行えます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/use-new-google-spreadsheets-charts-in.html
Google スプレッドシートにおいて、関数の検索と利用がより簡単に、そしてより早く行えるようにアップデートされました。 - スプレッドシート内のヘルプ・スニペット:マニュアルで公式を作成する代わりに、スプレッドシートが関数を提案し、その関数に関する説明が表示されるようになります。関数のネストもサポートされるため、より複雑な式も作成可能となります。
ご利用可能な言語: 現在はアメリカ英語のみ。他の言語も今後サポートされる見込みです。
新機能へのアクセス方法: - セルへの数式入力を始めると、ユーザーが探しているだろうと思われる関数名とシンタックスが自動的に提案されます。提案された関数にマウスオーバーすると、その関数に関する説明、シンタックス、利用方法が表示されます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/08/making-google-spreadsheet-functions.html (英語) ヘルプ・センター 関数一覧:https://docs.google.com/support/bin/static.py?page=table.cs&topic=25273
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 8 月 16 日にリリースされる予定です: Gmail: - 「Call phone(電話をかける)」機能がより多くの言語に対応しました。この機能を使うためには、ドメイン管理者が Google ボイスと Google チェックアウトをドメインのコントロールパネルより有効にする必要があります。 - vCard の添付:vCard 添付ファイルの送受信へのサポートを向上させます。受信した vCard を直接 Google 連絡先にインポートすることができ、選択された一部の連絡先を vCard のファイルとしてメールに添付することが可能です。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/08/calling-from-gmail-now-in-38-languages.html(英語)
モバイル用ブラウザ向け Google ドキュメントのインターフェイスがアップデートされ、モバイル ドキュメント リストで複数のドキュメントを並べ替え、絞り込み、共有する機能が追加されました。
ご利用可能な言語: モバイル Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: - サポートされている端末のブラウザから docs.google.com にアクセスします。 - モバイル ブラウザにて表示されているドキュメントを整理するには「並べ替え」をタップ、または「絞り込み」をタップし、見たいドキュメントを表示します。 - モバイル ドキュメント リストを共有するには、1つまたは複数のドキュメントを選択し、画面左下の「共有」ボタンをタップ、それから「共有」、「共有するリンクを取得」または「メールに添付して送信」を選択します。
より詳しく:http://googlemobile.blogspot.com/2011/07/share-your-docs-on-go-with-improved.html (英語)
Gmail における「Call phone」機能が 38 の言語にてご利用頂けるようになりました。この機能はこれまでアメリカのユーザーのみ利用可能でした。
現在は 4 種類の通貨(ユーロ、英ポンド、カナダドル、アメリカドル)より通話クレジットを購入できます。通話料金を抑えるため、通話レートも150以上の国・場所に関し、値下げされました。例えばイギリスやフランス、ドイツの携帯電話への通話が毎分 0.10 ドル(0.08 ユーロ)(固定電話向けは 0.02 ドル / 分)、メキシコの携帯電話へが 0.15 ドル / 分、中国とインドのどの電話番号にかけても 0.02 ドル / 分となっています。レートの一覧はこちらにてご覧いただけます。
新機能へのアクセス方法: - 「Call phone」機能を使うためには、ドメインの管理者用コントロールパネルにて Google ボイスと Google チェックアウトが有効にされている必要があります。 - Google Apps ユーザー環境にボイスとビデオのプラグインがインストールされている必要があります。 - 上記の条件が満たされると Gmail チャットにて「Call phone」のオプションが表示されます。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/08/calling-from-gmail-now-in-38-languages.html (英語)http://mail.google.com/support/bin/answer.py?answer=188269 (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。 Gmail: - 受信トレイ スタイル - 「Call phone」機能を使った複数コール(通話)機能
カレンダー: - ユーザー向け新インターフェイス
より詳しく: 受信トレイのスタイル:http://gmailblog.blogspot.com/2011/07/new-pick-your-favorite-inbox-style.html (英語) 複数コール:http://gmailblog.blogspot.com/2011/07/make-multiple-calls-in-gmail.html (英語) 新カレンダー・インターフェイス:http://whatsnew.googleapps.com/new-look (英語)
Gmail での「Call phone」機能をご利用可能な Gmail ユーザーは、複数のコールの発信・受信を同時に行えるようになりました。これまでは一度に一通話のみでした。
ご利用可能な言語: アメリカ英語のみ
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/07/make-multiple-calls-in-gmail.html(英語)
PPTX(Microsoft Office PowerPoint 2007 で作成された)ファイルを Google プレゼンテーションに変換出来るようになりました。ご自身のデスクトップからのアップロード時、またはドキュメントリストから変換可能です。普段他のファイルを Google ドキュメントのフォーマットに変換するのと同様の手順でご変換下さい。
スプレッドシートにはショートカットメニューが追加されました。「Ctrl+/」(Mac 上では Cmd+/)を押すとショートカット一覧が表示されますので、作業の効率化にお役立て下さい。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/07/this-week-in-docs-and-sites.html(英語)
Google Apps Email Settings API にて、ドメイン上のユーザーのデフォルト署名を設定出来るようになりました。Email Signature フィールドでは HTML でエンコードされたストリングがサポートされるようになりました。
より詳しく:http://code.google.com/googleapps/domain/email_settings/developers_guide_protocol.html#GA_email_signature_main(英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 8 月 2 日にリリースされる予定です: Gmail: - 受信トレイ スタイル - 「Call phone」機能を使った複数コール(通話)機能
より詳しく: 受信トレイのスタイル:http://gmailblog.blogspot.com/2011/07/new-pick-your-favorite-inbox-style.html(英語) 複数コール:http://gmailblog.blogspot.com/2011/07/make-multiple-calls-in-gmail.html(英語) 新カレンダー・インターフェイス:http://whatsnew.googleapps.com/new-look(英語)
メール設定における「不快なコンテンツ」および「コンテンツ コンプライアンス」機能が Google Apps コントロールパネルより設定可能となりました。これらの機能により、単語リストや事前に決められた単語やフレーズ、数字のパターンに基づき、ドメイン管理者がメールをフィルターできるようになります。
「不快なコンテンツ」ポリシーにより、特定の単語(卑猥な言葉など)を含むメールをリジェクトするのか宛先に配信するかを設定でき、フィルターに抵触したことをユーザーに通知することも可能です。
「コンテンツ コンプライアンス」ポリシー(または設定)は、事前に定められた単語やフレーズ、文字や数字のパターンに基づくメール用フィルターです。コンテンツ コンプライアンスフィルターがメールをスキャンし、ポリシー内に定められたルールに該当するかしないかを確認します。ポリシー上のルールに該当するメールをリジェクトするのか配信するかを設定でき、ポリシーに抵触したことをユーザーに通知することも可能です。
ご利用可能な言語: コントロールパネルでサポートされているすべての言語(拡張版、現在のバージョン)
新機能へのアクセス方法: 不快なコンテンツ: 1. 管理者ユーザーがコントロールパネルにログインします。 2. ヘルプ記事 Add Email Settings(現在英語のみ)に従って組織に設定を追加します。(『元の設定』タブより『不快なコンテンツ』を設定したい組織を選択してください) 3. 「設定を追加」ダイアログボックス内の左側ナビゲーションメニューよりで「不快なコンテンツ」を選択します。 4. 「影響を受けるメール」、「条件」、「結果」を編集します。 5. 最後に「設定を追加」ボタンをクリックし、ダイアログボックスをクローズします。 6. 「メールの設定」画面にて「変更を保存」ボタンをクリックします。
コンテンツ コンプライアンス ポリシー: 1. 管理者ユーザーがコントロールパネルにログインします。 2. ヘルプ記事 Add Email Settings(英語)に従って組織に設定を追加します。(『元の設定』タブより『コンテンツ コンプライアンス』を設定したい組織を選択してください) 3. 「設定を追加」ダイアログボックス内の左側ナビゲーションメニューよりで「コンテンツ コンプライアンス」を選択します。 4. 「影響を受けるメール」、「条件」、「結果」を編集します。 5. 最後に「設定を追加」ボタンをクリックし、ダイアログボックスをクローズします。注意:追加された設定項目は「メール の設定」画面でハイライトされます。 6. 「メールの設定」画面にて「変更を保存」ボタンをクリックします。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/07/new-email-security-settings-for-google.html(英語)http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=1346936(現在英語のみ)http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=1346934(現在英語のみ)
Google Apps ユーザーのみにて開封確認メッセージを設定可能となりました。この機能はドメイン管理者により有効化できます。開封確認メッセージを利用するとメールの送信者がメールのステータスをモニターでき、メールの受取人がメールを受信したことを送信者に知らせることが出来ます。
ドメイン管理者は開封確認をマニュアルでその都度行うか、メールの受信と同時に自動的に開封確認をメールの送信者側に返すかを選択することができます。開封確認メッセージの自動送信は同じドメイン上のユーザーと、ドメイン管理者により指定されたリストに登録されているメールアドレスに対してのみ設定可能です。
ご利用可能な Edition: Google Apps for Business および Government
新機能へのアクセス方法: - 管理者用コントロールパネルの「設定」タブ >「メール」より「開封確認メッセージ」へ。 - 「組織内のすべてのアドレス、および次のメール アドレスへの開封確認メッセージの送信を許可する」欄にて、ドメイン上のユーザーがどのアドレスに開封確認メッセージを自動的に送信するかを設定します。コントロールパネル上のデフォルトの設定は「開封確認メッセージの送信を許可しません。」となっており、開封確認メッセージの要求も回答もできないよううになっています。設定の詳細についてはヘルプ記事をご参照ください。
注意:メール配信のステータス確認の際、開封確認メッセージのみに依存しないようにして下さい。開封確認メッセージは概ねどのようなメールシステムにも対応していますが、未読のメールに対して開封確認メッセージを受け取ったり、受信者がメールを読んだにも拘らず開封確認メッセージが届かない場合もあります。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2011/07/keep-tabs-on-your-email-with-read.html (英語) ヘルプ記事:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?answer=1383374 (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメインにてご利用いただけます。 Gmail: - ピープル・ウィジェット - フィッシング・プロテクション
Google カレンダー: - 予定の印刷機能の改善
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/05/introducing-people-widget.html(英語)http://gmailblog.blogspot.com/2011/06/protect-yourself-from-scams-by-knowing.html(英語)
Google Apps Directory Sync のアップデート版がリリースされました。
より詳しく:リリースノート(英語)
ダウンロードせずに、ZIP と RAR アーカイブをプレビュー出来るようになりました。これらのタイプのアーカイブを受信した時、アーカイブ内に含まれているファイルを確認したり、Google ドキュメントでサポートされているファイル形式なら Google ドキュメントでプレビューをしたり、選択したアイテムをダウンロード出来ます。この機能はモバイル向け Google ドキュメントでもご利用可能です。
新機能へのアクセス方法: Gmail で ZIP や RAR ファイルをプレビューするには、メールの添付ファイルの「表示」ボタンをクリックします。ここでファイルをダウンロードするのか、Google ドキュメントでプレビューをするのか、PDF 形式で印刷するのかを選択出来ます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2011/07/zip-and-rar-support-now-available-in.html
セカンダリ・ドメインでグループを作成出来るようになりました。
ご利用可能な言語: アメリカ英語(拡張版コントロールパネル)
新機能へのアクセス方法: 管理者用コントロールパネルから「Groups」タブより「Create a new group」リンクをクリックします。グループを作成したいドメインを「Group email address」のドロップダウンメニューより選択します。
より詳しく:http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=en&answer=33343&topic=25840 (英語)
下記の機能が計画的リリースを選択しているドメイン向けに 7 月 19 日にリリースされる予定です: Gmail: - ピープル・ウィジェット - フィッシング・プロテクション
Google カレンダー: - 新インターフェイスへのオプション - 予定の印刷機能の改善
Google スプレッドシート: - ピボットテーブルのユニークな値を計算
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/05/introducing-people-widget.html(英語)http://gmailblog.blogspot.com/2011/06/protect-yourself-from-scams-by-knowing.html(英語)http://whatsnew.googleapps.com/new-look(英語)
皆さんのメールをより管理しやすくするために、新しい受信トレイのスタイルがリリースされます。以下の中から選択可能です:
- クラシック - 標準の受信トレイ形式で、時間順にメールがソートされます - 優先トレイ - 重要、未読のメールが最上部に表示され、その下にスター付きメールが、さらにその下に他の全てのメールが表示されます - Important first - ページの上部に重要なメールが表示され、それ以外は全てその下に表示されます - Unread first - ページの上部に未読のメールが表示され、それ以外は全てその下に表示されます - Starred first - スター付きメールが上部に表示され、それ以外は全てその下に表示されます
新機能へのアクセス方法: この機能がご自身のアカウントで利用可能になったら、受信トレイのスタイルをお好みに応じて受信トレイ内のタブから選択することができます。タブは1週間ほど表示されると自動的に非表示となりますが、受信トレイのスタイルはその後もいつでも「受信トレイ」ラベルの横にあるドロップダウンメニューから変更が可能です。
新しい受信トレイのスタイルはこれから数週間かけてリリースされます。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/07/new-pick-your-favorite-inbox-style.html (英語)
Google Apps Migration for Lotus Notes R3.1.2 がダウンロード可能になりました。
- 試験移行/移行期間中のカレンダーの共存が改善 - Out of office agent チェックの無効化が可能に。カレンダーと連絡先のみを移行する際に便利
新機能へのアクセス方法: Google Apps Migration for Lotus Notes の最新版はこちらからダウンロード
より詳しく:https://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=161642
設定よりオプト・インすると Gmail と Gmail カレンダーの新しいインターフェイスをプレビューできます。新インターフェイスは今年、今後ロールアウトされますが、今すぐによりスマートになった UI をご確認いただけます。
ご利用可能な言語: Gmail と Google カレンダーでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法: Gmail で新しい UI を有効にするには、ギア・アイコン >「メール設定」をクリックします。「テーマ」タブから「Preview」または「Preview(Dense)」テーマをクリックします。
Google カレンダーで新しい UI を有効にするには、ギア・アイコンより「新しいデザインをお試しください」をクリックします。
より詳しく:http://whatsnew.googleapps.com/new-look
新しいバージョンの Google Apps Directory Sync がダウンロード可能となりました。今回のリリースでは以下の点が強化されています:
- パフォーマンスの改善:同期全体の速度がアップ。(以前の 7 ~ 14 倍) - ユーザープロファイルにおける「Suppressed Domain」機能。 - 「givenName」と「familyName」属性にて複数の LDAP 属性がサポート。 - プロファイルと連絡先の同期時における「serverbusy」エラー発生時、リクエストを調整。 - Config-manager UI にてキャッシュを削除するオプション。
フィッシングからアカウントを守るため、新たなセキュリティ機能が 2つ Gmail に追加されました。
- ご自身の「連絡先」に登録されていないアドレスからメールが届いた場合、メールの送信者名の隣りにメールアドレスが表示されます。 - Google によるメールのスキャン結果、メールの送信者が Gmail アドレスを騙っているかも知れない場合にはメールの受信者にアラートが送られます。
より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2011/06/protect-yourself-from-scams-by-knowing.html (英語)
AIM を制作した AOL 側で必要なシステム・アップデートを待つ間、Google におけるチャット・プロダクトにて AIM 機能を一時的に停止します。その間、AIM の友達をチャット・リストに追加したり、チャット・リストにいる AIM の友達とチャットすることは出来ません。AIM 機能の一時停止に伴うご不便に対し、お詫び申し上げます。
私たちは AOL と直接コミュニケーションを取っており、AOL 側で必要なアップデートを積極的に行なっているとのことです。AOL でのアップデートが終了し次第、弊社チャット・プロダクトでの AIM 機能を復活させます。皆様のご理解に感謝申し上げます。
*現在早期リリースと計画的リリースに含まれている機能はこちら(英語)でご確認ください。
2011 年 7 月 2 日以降、RIM の BES 4.1.6 と 4.1.7 へのサポートが終了になります。 それに伴い、Google はこれらのバージョンの BES へのサポートを7月2日をもって終了致します。Google Apps Connector for BES 3.x は BES 5.x 用にまだサポートの対象となります。 ユーザーの皆様には BES のバージョンを 5.x 以降、Google Apps Connector のバージョンを 3.x 以降にバージョンアップすることを強く推奨致します。Google Apps Connector の最新バージョンは https://tools.google.com/dlpage/appsconnector からダウンロード可能です。
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。