高校3年生です。大学進学の話になると涙が止まりません。過呼吸になるとかではなく無意識に滝のようにでてきます。
自分のやりたいことがわからず、ずっと将来に漠然とした不安を抱えたまま決断を先延ばしにし、高校3年生の今日まできてしまいました。塾のコース決定のため、いよいよ本格的に決断を迫られている今、ずっと悩んでいたことを人に打ち明けようとすると涙がでてきます。
やりたいことがわからない、進学先も決まっていないのに塾で毎日10時まで勉強しています。完璧主義でプライドが高いため、努力せずに妥協することが許せず、意味のない目の前の定期テストに全力を尽くし、成績上位を維持し心の均衡を保っています。テスト後にはなにも残りません。そんな性格のせいで自分を苦しめている自覚はあります。そのくせ1番大事な将来のことはほったらかしでした。周りのみんなはどんどん志望校を決めて将来に向かっています。
両親は私を大切に育ててきてくれて、高い費用を出し、塾に通わせてもらい、献身的にサポートしてくれています。大学は私立でも国公立でも私の好きなところに行けばいいと言ってくれています。ほんとうに両親に感謝しています。なのに両親に大事な進路の話をしようとすると涙が溢れて話が中断されてしまいます。ずっと抱えてきたストレスや自分の迷いや不安を表にでることが耐えきれず逃げてしまいます。また、支えてくれている親にも、はっきりしない自分が申し訳なくて大嫌いです。迷惑をかけたくないです。自分にお金をかけてほしくないです。
誰か共感してくれる方いるでしょうか?書き連ねただけの拙い文章ですみません。
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