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レコードはこんなに音が良いのに、なぜすぐにCDに座を奪われたのでしょうか?

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回答(20件)

前提条件は レコードがCDより音がいい でしょうか? 多くの人は、そう思っていないということ。

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・定期的に針を交換する必要がある。 ・針飛びなどでレコード盤に傷が入ってしまう事がある。 ・A面、B面を裏返す必要がある。 ・レコードは再生すればするほど、針が僅かにレコード盤を削ることになるので、買ってすぐにカセットテープに録音するのが普通だった。 ・レコードは盤面に付くゴミをきれいにする必要があった。 とにかく、レコードでの再生は面倒くさいし、お金が掛かるし、CDの簡単さは圧倒的でした。 音質的には、CDからDVDに移行して欲しいですけどね。

すぐじゃないけど、マスコミや、オーディオ雑誌が取り上げて、 又、日本人の悪いところ、新好きが、こうなって。 だから今こうしてアナログに戻ってるんじゃないでしょうか。

レコードをレコードプレイヤーに乗せる前に儀式が必要でした。 まずターンテーブルの清掃、針先の清掃、レコードの清掃、針圧の調整。 それからレコード盤を乗せる、電源ON回転が安定してから、VRを絞ってから針を落としてVRを上げる(ハウリングに注意) CDは全部いりません、CDウオークマンも発売、カセットウオークマンで聞くのにダビング不要になりました。 LP盤は数十枚ですがCDは100枚すぐ超えました、軽くて省スペース。

どの時代でも音の良し悪しなんて個人の感覚レベルの話です。記録媒体より、アンプやスピーカーでどうにでもなりますし、そんなのにこだわっているのはごく一部です。 普及するというのは、一般人に受け入れられるかどうかです。 すぐというなら、どちらかというとカセットの存在じゃないでしょうか?あとは、MDなんてもありましたね。

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