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時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫) 文庫 – 2006/5/25
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放課後の実験室、壊れた試験管の液体からただよう甘い香り。このにおいを、わたしは知っている――思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想いを描く。時をこえて愛され続ける、永遠の物語!
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ISBN-104041305217
-
ISBN-13978-4041305218
-
版一般文庫
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出版社角川書店
-
発売日2006/5/25
-
言語日本語
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本の長さ240ページ
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対象商品: 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)
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商品の説明
著者について
1934年大阪府生まれ。同志社大学文学部で美学を専攻。「虚人たち」で泉鏡花文学賞、「朝のガスパール」で日本SF大賞、「夢の木坂分岐点」で谷崎潤一郎賞、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 角川書店; 一般文庫版 (2006/5/25)
- 発売日 : 2006/5/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4041305217
- ISBN-13 : 978-4041305218
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,916位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。
1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。
イメージ付きのレビュー
3 星
「時をかける少女」だけじゃない⁉
時をかける少女とは別に、他に2つほど同じような内容の小説が収録されていました。他の小説が入っているとは思わなかったので、楽しみにしていた「時をかける少女」の小説を期待していただけに、百十数ページしかなかったのが残念に思いました。追記: 画像は新装版の前版のものです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この1冊に3話入っていてその1話が「時をかける少女」なので短編ですね。
すぐ読めて面白いですが、2007年のアニメのほうが10倍面白いし感動します。
是非アニメを見てみてください。青春の甘酸っぱさも感じられますよ!
すぐ読めて面白いですが、2007年のアニメのほうが10倍面白いし感動します。
是非アニメを見てみてください。青春の甘酸っぱさも感じられますよ!
2022年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も映画化されていますが観る気はなく、でもとても有名なのでどんなものかと思い読んでみました。
長編小説だとばかり思っていたので、丸々一冊「時をかける少女」なのかと思いきや、他に2つの短編が入っていました。
どの話も少年少女の淡い恋愛を絡ませた青春SF小説で、想像以上に低年齢向けでした。
小学校高学年くらいから読めるのではと思います。
そして大人が読んでも全く問題ない出来で、ライトノベルのような気軽さと読みやすさがとても良いです。
ところどころ古臭さはあるので、今時の子供が読むとどう感じるかはわかりませんが、中年の私が読む分にはあまり違和感は無く、むしろこれで50年以上も前の作品なのかということに驚かされます。
1つ目の作品は時間跳躍物ですが、低年齢向けのためか壮大さや緻密さ、複雑さはありません。
しかし良く言えば無駄がなく単純明快でわかりやすいです。
シンプルながらきれいに纏まった作品でした。
2つ目の作品は恐怖心を克服しようとする内容で、3作品の中では一番面白く感じなかったのですが、ラストはじんわりとした優しさにあふれていて、読後感は一番良かったです。
3つ目の話はブラックとユーモアを織り交ぜたSF物で、著者のやりたい放題なテイストが垣間見えて、読んでいてニヤリとしました。
個人的にはこれが一番気に入りました。
長編小説だとばかり思っていたので、丸々一冊「時をかける少女」なのかと思いきや、他に2つの短編が入っていました。
どの話も少年少女の淡い恋愛を絡ませた青春SF小説で、想像以上に低年齢向けでした。
小学校高学年くらいから読めるのではと思います。
そして大人が読んでも全く問題ない出来で、ライトノベルのような気軽さと読みやすさがとても良いです。
ところどころ古臭さはあるので、今時の子供が読むとどう感じるかはわかりませんが、中年の私が読む分にはあまり違和感は無く、むしろこれで50年以上も前の作品なのかということに驚かされます。
1つ目の作品は時間跳躍物ですが、低年齢向けのためか壮大さや緻密さ、複雑さはありません。
しかし良く言えば無駄がなく単純明快でわかりやすいです。
シンプルながらきれいに纏まった作品でした。
2つ目の作品は恐怖心を克服しようとする内容で、3作品の中では一番面白く感じなかったのですが、ラストはじんわりとした優しさにあふれていて、読後感は一番良かったです。
3つ目の話はブラックとユーモアを織り交ぜたSF物で、著者のやりたい放題なテイストが垣間見えて、読んでいてニヤリとしました。
個人的にはこれが一番気に入りました。
2022年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SF要素あり、恋愛要素あり、長台詞あり。
きれいにまとめられたストーリーは、思わず一気に読んでしまいます。これって、完成されたラノベですね?って勝手に納得します。
実写化もされている作品ですが、セリフは時代を感じてしまいますので敢えて今読むとまたその表現も楽しめます。
きれいにまとめられたストーリーは、思わず一気に読んでしまいます。これって、完成されたラノベですね?って勝手に納得します。
実写化もされている作品ですが、セリフは時代を感じてしまいますので敢えて今読むとまたその表現も楽しめます。
2023年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時をかける少女、よりも他の短編2作品の方が個人的には好きでした。
2016年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この夏(2016年)、再びTVドラマとして映像化されると聞き、Kindleで読み直しました。
勝手な思い込みなのですが、私は「時をかける少女」は、ほぼ11年周期で映像化され話題になっていると考えています(笑)
① 1972年 TVドラマ(NHK)
② 1983年 映画(大林宣彦監督)
③ 1994年 TVドラマ(フジテレビ)
④ 2006年 映画(細野守監督)
そして今回。
(これ以外にも映画<1997年・2010年>やTVドラマ等になっていますので、独断が入っていますがお許しください)
知名度が高いのは②と④だと思いますが、個人的には③もお勧めです。
③は久石譲さんの音楽、NOKKOさんの主題歌がいいですね。
原作のエッセンスが随所に反映され、最終回もかなり盛り上がります。
それにしても、私たちはどうしてこの物語にこれほど長く、これほど繰り返し触れたくなるのでしょうか。
本作を読み返すと、主人公は常に過去に向かって時をかけています。
人生をやり直したい、皆、そんな願望を持っていることの表われなのでしょうか。
現実は決して元には戻らない。
だからこそ、かなえられないものに惹きつけられるのでしょう。
だからこそ、二度目の実験室で二人が別れるのは必然だったのでしょう。
多くのファンの方が感じていらっしゃることだと思いますが、この小説のテーマは「初恋」です。
特に、終盤の理科実験室の場面には二人の想いが溢れていて、発表から50年を過ぎた今でも、その魅力は失われていないと思います。
実験室の扉を開くと、そこにはタイムリープの秘密と共に、私を待っている人がいる・・・。
本作における大人の世界へ踏み出そうとする少女のイメージは、例えば大林監督版のメインヴィジュアル(原田知世さんの写真)にも反映されていると感じますね。
ご存知の通り、原作はわずか数十ページのシンプルな短編です。
それを映画やドラマにする過程では、世界観の形成やストーリー展開に、作家の創造性を大いに発揮する必要があると思います。
小説の映画化・ドラマ化は、とかくダイジェストになりがちですが、本作は逆に発展させることが出来る。
それが優れた映像作品を生んでいる理由かもしれません。
そして、「初恋」小説の白眉といえる名ラストシーン。
映像化されたラストにもそれぞれの良さがありますが、原作の持つ余韻と格調の高さは格別。
もし日本で、他の国よりラベンダーの香水に人気があるとしたら、それは間違いなくこの小説の功績(笑)だと思います!
勝手な思い込みなのですが、私は「時をかける少女」は、ほぼ11年周期で映像化され話題になっていると考えています(笑)
① 1972年 TVドラマ(NHK)
② 1983年 映画(大林宣彦監督)
③ 1994年 TVドラマ(フジテレビ)
④ 2006年 映画(細野守監督)
そして今回。
(これ以外にも映画<1997年・2010年>やTVドラマ等になっていますので、独断が入っていますがお許しください)
知名度が高いのは②と④だと思いますが、個人的には③もお勧めです。
③は久石譲さんの音楽、NOKKOさんの主題歌がいいですね。
原作のエッセンスが随所に反映され、最終回もかなり盛り上がります。
それにしても、私たちはどうしてこの物語にこれほど長く、これほど繰り返し触れたくなるのでしょうか。
本作を読み返すと、主人公は常に過去に向かって時をかけています。
人生をやり直したい、皆、そんな願望を持っていることの表われなのでしょうか。
現実は決して元には戻らない。
だからこそ、かなえられないものに惹きつけられるのでしょう。
だからこそ、二度目の実験室で二人が別れるのは必然だったのでしょう。
多くのファンの方が感じていらっしゃることだと思いますが、この小説のテーマは「初恋」です。
特に、終盤の理科実験室の場面には二人の想いが溢れていて、発表から50年を過ぎた今でも、その魅力は失われていないと思います。
実験室の扉を開くと、そこにはタイムリープの秘密と共に、私を待っている人がいる・・・。
本作における大人の世界へ踏み出そうとする少女のイメージは、例えば大林監督版のメインヴィジュアル(原田知世さんの写真)にも反映されていると感じますね。
ご存知の通り、原作はわずか数十ページのシンプルな短編です。
それを映画やドラマにする過程では、世界観の形成やストーリー展開に、作家の創造性を大いに発揮する必要があると思います。
小説の映画化・ドラマ化は、とかくダイジェストになりがちですが、本作は逆に発展させることが出来る。
それが優れた映像作品を生んでいる理由かもしれません。
そして、「初恋」小説の白眉といえる名ラストシーン。
映像化されたラストにもそれぞれの良さがありますが、原作の持つ余韻と格調の高さは格別。
もし日本で、他の国よりラベンダーの香水に人気があるとしたら、それは間違いなくこの小説の功績(笑)だと思います!
2017年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
随分、昔、昔、昭和の50年代、原田知世が「ときを~かける少女~♪ ~♪」
と歌っていた時代に原作を読みました。あれから~30年以上を経て、再読
致しました。
あれ~、こんなに短編だったけ?
あれ~、こんなにあっさり ケン・ソゴル帰っちゃったけ!
と昔の記憶とズレがありました。きっと、いくつも見ている映像の
「時をかける少女」の影響も大いに受けているでしょう。
日本SFの原点的な面白さがあるのは、事実です。
と歌っていた時代に原作を読みました。あれから~30年以上を経て、再読
致しました。
あれ~、こんなに短編だったけ?
あれ~、こんなにあっさり ケン・ソゴル帰っちゃったけ!
と昔の記憶とズレがありました。きっと、いくつも見ている映像の
「時をかける少女」の影響も大いに受けているでしょう。
日本SFの原点的な面白さがあるのは、事実です。
2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残念