エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「浮いたインシュレーター」で位置ずれを吸収、堅ろうな設計を可能にするコネクター
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「浮いたインシュレーター」で位置ずれを吸収、堅ろうな設計を可能にするコネクター
位置ずれを吸収する“フローティングコネクター” 電子機器や電子システムの高性能化と多機能化に伴い、使... 位置ずれを吸収する“フローティングコネクター” 電子機器や電子システムの高性能化と多機能化に伴い、使われる基板の数や、1枚の基板に搭載される部品の数は増加の一途をたどっている。こうした中で、進化しているのがコネクターだ。コネクターは、基板間の安定した確実な接続や、基板の高密度実装に直結する。中でも、ここ数年で市場に登場し、注目を集めているのがフローティングコネクターである。 フローティングコネクターは、“フローティング(浮いている)”という名前の通り、コネクターのインシュレーター部分が、端子に設けた可動バネによって宙に浮いているような構造をしている。ハウジングも内側と外側で独立した機構になっており、外側のハウジングにある可動バネによってコネクターがX/Y/Z方向に動く。これにより、接続した際に位置ずれが生じても、バネによって位置ずれによる誤差を吸収することができる仕組みになっている。 台湾