子育てに悪戦苦闘するパパ。
そんなパパに育児を覚えさせるために必死なママ。
妹が生まれ、「我が家のアイドル」的立場を妹に奪われたことに対する寂しさと嫉妬に苦しむ幼児。
メインはそんな家族の物語。
おそらく細田守監督の伝えたいこととは外れるが、プレパパと今あまり育児参加していないパパは読んだ方がいいと思う。
パパが育児をしないことで、1人目の子の時はワンオペでママを苦しめ、2人目の子の時はパパもママも余裕がないことで1人目の子に辛い思いをさせてしまうという「二度家族を苦しめる」構図が描かれている。
これはパパの罪だなと思った。
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未来のミライ (角川文庫) 文庫 – 2018/6/15
細田 守 (著)
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それは、時をこえるボクと家族の未来の物語。細田守監督最新作の原作小説!
生まれたばかりの妹に両親の愛を奪われ、戸惑うくんちゃん。ある日、未来から来た妹・ミライちゃんと出会いました。彼女に導かれ、時をこえた冒険に旅立ちます。幼い頃の母、父の面影を持つ青年――様々な出会いを経て、くんちゃんが最後に辿り着いた場所とは。
「バケモノの子」の細田守監督最新作の原作小説!
生まれたばかりの妹に両親の愛を奪われ、戸惑うくんちゃん。ある日、未来から来た妹・ミライちゃんと出会いました。彼女に導かれ、時をこえた冒険に旅立ちます。幼い頃の母、父の面影を持つ青年――様々な出会いを経て、くんちゃんが最後に辿り着いた場所とは。
「バケモノの子」の細田守監督最新作の原作小説!
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本の長さ272ページ
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2018/6/15
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寸法10.6 x 1 x 15 cm
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ISBN-104041068908
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ISBN-13978-4041068908
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商品の説明
著者について
●細田 守:1967年富山県生まれ。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターおよび演出として活躍後、フリーに。『時をかける少女』(06年)、『サマーウォーズ』(09年)を監督し、国内外で注目を集める。11年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。監督・脚本・原作を務めた『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『バケモノの子』(15年)はともに大ヒットとなった。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/6/15)
- 発売日 : 2018/6/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4041068908
- ISBN-13 : 978-4041068908
- 寸法 : 10.6 x 1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,202位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時をかける少女、サマーウォーズなど細田監督の作品は好きでしたが、今作は妹が生まれて嫉妬してしまう甘えん坊の男の子がお兄ちゃんを自覚するまでの物語なのですが。未来からきた妹ミライだけではなく、おじいちゃんなど過去や未来にタイムトラベル?しながら成長していくだけの話で映像はどうかわかりませんが、児童書かライトノベルくらいの文字の少ない、描写もあまりない文章であっという間に終わってしまい親子だとか兄妹だとか先祖から繋がってるとか言われても、とても大冒険とは思えない普通のつまらない出来事で、細田監督作品が好きなので星3ですが小説としては正直なところ星1もつけたくないところです。活字離れが進んでいるとはいえ、これは子供向けの児童書ですか?がっかりです。たぶん映画を観ることもないと思います。同じように幼児が主人公のポニョなら楽しめたけど、ただの家族の物語でしかないところに無理やりタイムトラベル?させていて意味がわからないです。
2018年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サーっと読めて、すがすがしい気持ちになります。幸せは嫉妬してはいけない。幸せを増やすための努力を忘れてはいけない
2018年8月11日に日本でレビュー済み
「日本を代表する細田守さんの新作はチェックしなくては…」と教科書を買う感覚で手にとった1冊です。
感想は一言「凡人には難しいよ!」の一言です。
対照的で同テーマ映画とされている『ボスベイビー』を見ても唸るばかり。
感想を出そうとしても何度も何度も読書メモをぬり変えるばかり。今私が手にとっている本は『ぷちマンガでわかる量子力学』…。
そこから凡人が出した感想は「神の見えざる手」「確率の波は収縮する」ー家族こそ自分の場所を示してくれる、自分を理解する1番の近道なんだ。
感想は一言「凡人には難しいよ!」の一言です。
対照的で同テーマ映画とされている『ボスベイビー』を見ても唸るばかり。
感想を出そうとしても何度も何度も読書メモをぬり変えるばかり。今私が手にとっている本は『ぷちマンガでわかる量子力学』…。
そこから凡人が出した感想は「神の見えざる手」「確率の波は収縮する」ー家族こそ自分の場所を示してくれる、自分を理解する1番の近道なんだ。
2018年6月25日に日本でレビュー済み
くんちゃんの成長に感動。
自分の子どもと重ねて目頭が熱くなりました。
映画がどうなるか今から楽しみです!
自分の子どもと重ねて目頭が熱くなりました。
映画がどうなるか今から楽しみです!
2018年6月17日に日本でレビュー済み
細田監督の作品の代表作、サマーウォーズからファンになった私です。当時高校生で鑑賞した際はとても感動しました。
今回初めて監督の小説を買って拝読させて頂きました。タイトルにもある通りなんですが、私的には色々タイトルで様々な深読みをし過ぎちゃったなぁ…というのが正直な感想です。
あまり詳しくは書きませんが、この作品内に出てくる未来ちゃんの場面が以外と少ないなって印象を受けました。
あと未来ちゃんがなんでくんちゃんに会いに来たかという理由とかも、あんまり深く考えない方がいいですね。これから読む方たちや、映画を見られる方も。
これも同じく深読みし過ぎた私がえらく拍子抜けしてしまいました(笑)
本の内容を簡単に伝えるとするならば、
【細田ファミリーのSFチック風自伝本】
なんじゃないですかね。まあどこまでが本当で本当じゃないかは分かりませんが(笑)
まあでも何はともあれ私は細田信者の1人でもあるんで、映画は普通に楽しみですよ。演出に期待しています。多分頭空っぽにしても楽しめる映画だと思いますよ?
今回初めて監督の小説を買って拝読させて頂きました。タイトルにもある通りなんですが、私的には色々タイトルで様々な深読みをし過ぎちゃったなぁ…というのが正直な感想です。
あまり詳しくは書きませんが、この作品内に出てくる未来ちゃんの場面が以外と少ないなって印象を受けました。
あと未来ちゃんがなんでくんちゃんに会いに来たかという理由とかも、あんまり深く考えない方がいいですね。これから読む方たちや、映画を見られる方も。
これも同じく深読みし過ぎた私がえらく拍子抜けしてしまいました(笑)
本の内容を簡単に伝えるとするならば、
【細田ファミリーのSFチック風自伝本】
なんじゃないですかね。まあどこまでが本当で本当じゃないかは分かりませんが(笑)
まあでも何はともあれ私は細田信者の1人でもあるんで、映画は普通に楽しみですよ。演出に期待しています。多分頭空っぽにしても楽しめる映画だと思いますよ?
2018年6月24日に日本でレビュー済み
「おおかみこども」で初めて知った細田監督。そのときの感動から以降は必ず映画館で観にいこうと決めている。
本作「未来のミライ」はノベライズ版を早速買ってみた。「バケモノの子」とは180度異なる、「おおかみこども」的な内省的な世界が構築されていて、穏やかながら深みのある文章に一気に読まされた。あとは映画のスクリーンの前で答え合わせしながら、細田演出を味わいたい。
本作「未来のミライ」はノベライズ版を早速買ってみた。「バケモノの子」とは180度異なる、「おおかみこども」的な内省的な世界が構築されていて、穏やかながら深みのある文章に一気に読まされた。あとは映画のスクリーンの前で答え合わせしながら、細田演出を味わいたい。
2018年7月21日に日本でレビュー済み
読む前は知らなかったのですが、
本屋さんのおすすめの棚に置いてあったのは
映像化するからだったんですね。
概要の「くんちゃんが辿り着く場所とは?」っていうフレーズに惹かれ
購入したのですが、これといって読み応えがなく、
やけに場面の展開だけうるさいぐらいの描写が入るなと思ったら
なるほど、映像としてはグルグル回って面白そうで、
さも魅せがいのある原作なんでしょうね。
ただただ原作としてのものです。
脚本であり、小説でないかも。
メリハリがないし、キャラが希薄で
薄っぺらい作品でした。
お父さんや、お母さんの奥深いエピソード、
きちんと組込もうと思えば作れたのに
奥行きがなく、子どもの冒険的主観がメイン。
映像化したら面白いだけじゃないと思うんですよね、小説は。
小説でしか見えてこないものがあるから
買って読むんですよ、小説は。
読んでいて奥深い一つのつながりを目指して
良い意味で裏切られたり、思ってもみなかった到着点なり
ドキドキさせられたいんですよ。
話の構成、流れ、言葉選びが上手な作家さんなだけに、
“小説”と向き合って欲しい。
(商業的展開を読みすぎ)
『あなたの読んだ感動した小説は、映像化と並行しただけで完結していましたか?』
と、問いたい。
本屋さんのおすすめの棚に置いてあったのは
映像化するからだったんですね。
概要の「くんちゃんが辿り着く場所とは?」っていうフレーズに惹かれ
購入したのですが、これといって読み応えがなく、
やけに場面の展開だけうるさいぐらいの描写が入るなと思ったら
なるほど、映像としてはグルグル回って面白そうで、
さも魅せがいのある原作なんでしょうね。
ただただ原作としてのものです。
脚本であり、小説でないかも。
メリハリがないし、キャラが希薄で
薄っぺらい作品でした。
お父さんや、お母さんの奥深いエピソード、
きちんと組込もうと思えば作れたのに
奥行きがなく、子どもの冒険的主観がメイン。
映像化したら面白いだけじゃないと思うんですよね、小説は。
小説でしか見えてこないものがあるから
買って読むんですよ、小説は。
読んでいて奥深い一つのつながりを目指して
良い意味で裏切られたり、思ってもみなかった到着点なり
ドキドキさせられたいんですよ。
話の構成、流れ、言葉選びが上手な作家さんなだけに、
“小説”と向き合って欲しい。
(商業的展開を読みすぎ)
『あなたの読んだ感動した小説は、映像化と並行しただけで完結していましたか?』
と、問いたい。