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International Standard Recording Code

レコーディングのユニークな識別番号です

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ISRCとは?

ISRCとは?

レコーディングを識別する唯一の国際標準コードです。
同じ楽曲でも、ライブバージョン、カラオケバージョンなど、別レコーディングの音源には、それぞれ異なるISRCを付番します。

  • 音源の識別コードとして利用される唯一の国際標準コードで、音楽情報のデータベースを繋ぐキーの1つとして利用されています。
  • 各種音楽配信サービスで管理用IDとして利用され、楽曲配信に際してISRC番号を必要とするケースが増えています。
  • そのほか、チャート事業者による楽曲集計管理、レコード製作者の音楽情報管理、ロイヤリティ徴収・分配管理など、様々な場面で国際的に幅広く利用されています。

お知らせ

お知らせ

2024.4.1

この度、ユーザー様の利便性向上を目的としたサイトリニューアルを行いました。
よりスピーディーにISRCが取得できるよう、デザインとページ構成、各種申請手続きを見直した上、スマートフォン対応を行いました。

またURLが下記のとおり変更となりました。
お気に入りやブックマークなどに登録されている場合は、お手数ですが下記の新アドレスへの変更をお願いいたします。

【変更前】https://isrc.jmd.ne.jp/
【変更後】https://www.isrc.ne.jp/

今後ともISRCサイトをよろしくお願い申し上げます。

2024.4.1

各種申請手続きの変更に伴い、RIS505505別冊1505別冊2の改訂版を発行しました。
併せて、FAQの更新を行いました。
ご不明な点がございましたら、ユーザーIDを明記の上、お問い合わせフォームよりISRC受付センターまでお問い合わせください。

新規ユーザー登録 クA�ISRC取得までの流れ(Jプランの場合)

新規ユーザー登録
〜ISRC取得までの流れ(Jプランの場合)

申請から発行までオンラインでの対応となります。

ご利用プランを決定
最初にご自身に適したご利用プランを決定します

提出書類を準備
申請に必要な書類をご準備ください

新規登録申請
ユーザー情報を入力することで、「仮ID」が発行されます

仮ID取得
メールにて「仮ID」が通知されます

仮IDでログインし、レコーディング情報申請/提出書類をアップロード

審査

審査状況はマイページからご確認いただけます
登録内容、書類に不備がある場合、ISRC受付センターよりメールでご連絡します

約3営業日

ユーザーID取得
メールにて「ユーザーID」が通知されます

ISRC申請受付完了
メールにて「事務手数料」が通知されます

事務手数料のご入金
通知された金額を振り込みます

入金確認

約1営業日

ISRCの取得
メールにて「ISRC」が通知されます

よくあるご質問

よくあるご質問

ISRCを取得したいのですが、どうしたらよいですか?
共通
ISRCは原盤権所有者が居住国で申請を行う規定となっております。
貴殿が原盤権所有者(社)の場合、当サイトの「各プランの違い」をご確認の上、
新規ユーザー登録を行ってください。
原盤権所有者(社)ではない場合、原盤権所有者からのご申請をお願いいたします。
リマスタリング・バージョン違い・リミックス・カラオケ等は、別のISRCを付番する必要がありますか?
共通
元からあるレコーディングに対し、コンテンツの構成要素に変更を加えたり創作的な変更を行ったりした場合、元のレコーディングとは別のISRCを付番する必要があります。具体的な例は以下をご確認ください。

●別のISRCを付番する事が望ましい場合
1)リマスタリング時に、ディレクター、アレンジャー、ミュージシャン等の意思・希望により、既発売のものとは違うバージョンを制作した場合(複製目的のリマスタリングは含まれない)。
2)既発売曲をアルバム収録等用にリマスタリングし、既存のものとはバージョン違いとして差別化を図る場合。
3)SE、ナレーション、台詞等を変えてリマスタリングし、既存のものとはバージョン違いとして差別化を図る場合。
4)既発売の音源をフェードイン、フェードアウトして使用する際に、演奏時間が10秒を超えた差異が生じる場合。(10秒超えはIFPI推奨基準)
5)ピッチを全体的に変えてリマスタリングした場合。
6)イントロ、間奏、コーダ等の一部を繰り返したり、カットしたりしてリマスタリングした場合。
7)イントロ、間奏、コーダ等にSEをダビングしてリマスタリングした場合。
8)ノイズ除去装置等を使用して音源等を処理したり、古い音源を現在の新技術により完全に近い状態に復元したりした場合(歴史的レコーディングの音質修復の場合)。
9)ボーカル曲から歌や台詞等を抜いて、カラオケ曲やインスト曲を作成した場合。
10)マルチチャンネル・リミックス、あるいは、イマーシブ・リミックスした場合。

●同じISRCを使用する事が望ましい場合
1)CD、アナログ、カセット等のメディア形態の差異に合わせる為にリマスタリングした場合。
2)マスタリング・エンジニアの判断により、通常範囲内でのEQ処理(音質・音色処理)、LIM/COMP処理(音量感・レベル処理)を行った場合。
3)既発売の音源をフェードイン・フェードアウトして使用する場合、10秒以内の範囲で、法的な権利になんら影響も及ぼさない場合(10秒未満はIFPI推奨基準)。ただし、演奏時間10秒以内の差でも音楽的・芸術的な変更が加えられた場合は別途付番が必要。
4)ハイ・ビット、ハイ・サンプリング等のリマスタリング時でも、フォーマットが異なるだけの場合。ただし、フォーマット変更に伴い、明らかに音質・音色を変えたり、譜面上のリピート部分や小節数を一部カットする等サイズ変更の作業を行ったりした場合は別途付番が必要。
会社分割または営業譲渡を行い登録者が変更になる場合、どのような手続きが必要でしょうか?
共通

ログイン後のマイページ、「ユーザー情報」メニューの「会社分割/事業譲渡申請」からWeb申請を行ってください。

会社分割、営業譲渡による申請者名変更につきましては、下記書類が必要となります。

1.営業譲渡契約書のコピー(または、それに相当する両社の実印が押印されている文書)

2.譲渡を受ける会社の商業登記簿謄本(発行3ヶ月以内)

3.(事業譲渡の場合のみ)音楽事業が譲渡された事を証明する書類


申請済みのレコーディング情報(楽曲情報)に誤りがありました。修正はどのようにしたらよいですか?
Jプラン
ISRC受付センターにて修正を行いますのでお問い合わせフォームより、以下情報をご連絡ください。
・ユーザーID
・ISRC(発行前は不要)
・曲名・実演家名
・修正項目
・修正内容(修正前、修正後)
※演奏時間のみ、ISRC割当後60日以内であれば、マイページの「ISRC照会」メニュー「時間修正」から+10秒、−10秒の修正が可能です。
「ISRC申請受付完了通知」や「【重要】ISRC割当通知」メールで、曲名や実演家名の一部の文字(例. ♡、�、�、�、� など)が「?」になってしまっています。正しく登録されているのでしょうか?
Jプラン
ISRCシステムで使用している文字コードとメール送信の際に使用している文字コードが異なる為に文字化けが発生している可能性があります。一般的にメール送信の際に使用される文字コード(JIS)は、使用できる文字が少なく、機種依存文字と呼ばれる文字(ローマ数字(���他)、丸数字(��他)、はしご高(�)、たつさき(�)等)は、文字化けを起こしてしまいます。

ログイン後のマイページ、「ISRC照会」メニュー(ISRC発行前は「領収書/請求書」画面の「レコーディング情報」)より、レコーディング情報をご確認いただき、正しく表示されていれば、問題なく登録ができております。もしメールでも文字化けを発生させたくない場合は、予めアラビア数字(0〜9)やアルファベット(IVX)等で代替してご登録いただきますようお願いいたします。なお、正しく表示されていない場合、ISRCシステムではご使用いただけない文字となりますので、以下情報を記載の上、お問い合わせフォームより情報修正をご依頼ください。
・ユーザーID
・受付番号
・ISRC(発行前であれば、曲順)
・曲名
・文字化け箇所
・文字化け箇所の代替文字